約 3,065,673 件
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/196.html
機動戦士ガンダムF90 名前 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 指揮 魅力 CA MS1 MS2 MS3 MS4 性格 COST CV デフ・スタリオン 24 19 23 26 0 8 9 熱血 移動力UP 被弾時経験値UP テンションUP 再行動 標準 34100 関俊彦 ボッシュ 25 25 25 23 0 11 8 威圧 攻撃UP 指定ダメージ 自由捕獲 テンションUP 冷静 35800 中田譲治 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/346.html
番号 略名 正式名 059 カレン・ジョシュワ カレン・ジョシュワ 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 曹長 - × ○ ○ ○ × ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 11 11 10 12 15 10 A 10 10 9 11 14 9 B 9 9 8 10 13 8 C 8 8 7 9 10 7 D 7 7 6 8 11 6 E 6 6 5 7 10 5 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 地球連邦 最初から 曹長E 味方会話キャラ シロー・アマダ サンダース エレドア・マシス 敵戦闘時会話キャラ 友好キャラ シロー・アマダ サンダース 専用機 戦闘前特殊セリフ機体 出典 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 寸評 シロー率いる08小隊の女性パイロット。格闘と耐久が高めな中堅パイロットだが、同僚のサンダースと比べると一歩劣る。その代わり、指揮と魅力が11まで成長するが決して高い数値ではなく、初期階級が低いので指揮に関しては殆ど意味が無い。無難な量産機か中堅向けの単機編成ユニットを与え、他の08小隊メンバーとセット運用しよう。 うんちく等 元医学生。戦死した夫は軍医。0083のモーラ・バシット並にガタイが良い。気に入らない隊長を追い払い続け、「隊長潰しの08小隊」の異名を作った人物。当然シローに対しても当初は異名そのままの態度であった。後にエレドアと良い感じになるが、本作の友好キャラは幸いと言うべきか実用重視で甘ちゃんと死神である。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 中堅パイロットなので、能力的には170~180%ぐらいの機体に乗せれば相応に活躍してくれる。頑張って、Sを目指そう。一部序盤は陸ガンで主力に。二部以降は単機でも(思いつかない・・・><)良いかも。 -- 名無しさん (2015-01-10 21 23 05) 敵として出てくるときはプロトガンダムの搭乗率が高い。体感的には陸戦よりも高い気がする。バニングがジム指揮官機に乗っているのにカレンがプロトということもしばしば。 -- 名無しさん (2015-02-18 19 39 24) 搭乗機が陸ガンだからガンダム系に乗りやすいように設定されてるのかもね -- 名無しさん (2015-04-18 07 00 55) 08小隊の主力メンバーは軒並み耐久が高い!連邦本編以外に登場しないのは残念。 -- 名無しさん (2020-08-04 04 59 52) 能力的に悪くないのだが、第二部では連邦以外の勢力で使うことはできないのが惜しい。 -- 名無しさん (2021-08-10 18 22 42) 普通に強いよね。連邦でしか使えないの残念。1年戦争後どうしたんだろう? -- 名無しさん (2021-08-10 18 40 39) 連邦外伝主人公ズ並みに強く指揮も同等。バグで恩恵が半分死んでいるが、すぐに昇進して何でも乗れるキャラになる。使いやすくて育成の楽しみも大きい良いキャラ。 -- 名無しさん (2022-09-25 05 17 34) 良くも悪くも量産機乗りに適した能力。この手の器用なキャラは意外といない -- 名無しさん (2022-09-25 22 38 02) 小説版だと確か一年戦争後は退役して看護師になってた記憶が。二部以降の勢力では使えないのはその辺の塩梅かもね -- 名無しさん (2023-09-30 10 04 21) 入院してきたカミーユを「修正」して立ち直らせたのかも -- 名無しさん (2023-09-30 11 33 52) 強化人間やNTのトップエース以外は常に被弾前提の戦いになるから耐久は重要。補充コストが痛い陸戦ガンダムやゼクアインC型の被害を最小限に食い止めてくれる。 -- 名無しさん (2023-09-30 22 14 56) ↑3でも、シャアネオジオンだと連邦にいる。予備役召集されたのか? -- 名無しさん (2023-12-27 15 11 19) 量産型に乗せると耐久性は全ての機体に適用される点、また指揮も高いので残り2機の命中も上がる。指揮バグでスタック指揮は死んでいるので諦めるしかないが単機、量産機を問わず活躍できる能力 -- 名無しさん (2024-01-29 09 57 52) 指揮と魅力がそこそこなのでバニングやレイヤー辺りの昇格希望組とスタックさせて少佐にできたらいいなあと思って功績値を稼がせることがある。シローとか他にも昇格候補はまだまだいるが… -- 名無しさん (2024-01-29 22 03 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/123.html
ガンダムMk-Ⅴ(オーガスタ研究所仕様) 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 180 ORX-013 図鑑:ガンダムMk-Ⅴ(オーガスタ)生産:ガンダムMk-Ⅴ兵器:ガンダムMk-Ⅴ ORX-13/開発 3500 出典:ガンダムセンチネル Height 25.42m Weight 85.31t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 - - - - サイコガンダム オーガスタ研究所を設立 開発前作中コメント MRX-009を小型化した機体を開発する。オーガスタ研究所で設計された仕様のまま開発し、機体カラーを白とする。 開発期間 6 生産期間 2 資金 4300 資源 8850 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 8 索敵 C 消費 40 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 200 割引 S2 耐久 720 運動 54 物資 280 武装 - シールド ○ スタック ○ 改造先: 高性能化(ドーベン・ウルフ)100/3890 飛行ユニット追加(ガンダムMk-Ⅴ(オーガスタ研究所仕様/ベースジャバー搭乗))610/100 特殊能力: サイコミュ搭載 生産可能勢力: 地球連邦 テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームライフル 258 75 1-1 ビームカノン 290 70 1-2 ビームサーベル 180 85 0-0 インコム 210 75 1-2 ミサイルポッド 120 60 1-1 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ ○ △ ○ △ - △ ○ 移動 ○ ○ △ ○ ○ - - ○ 寸評:ガンダムMK-Ⅴの地球連邦軍仕様。ブルーのティターンズ版とは異なり、シンプルなホワイトカラーが特長。サイコガンダムを小型化しただけに高い戦闘能力を有しており、OTでも発動可能なサイコミュ兵器インコムを装備しているため、NT適性の有無を問わずに多くのパイロットが優れた殲滅力を発揮できるのが最大の強みである。サイコガンダムの開発が必須かつ、必要技術レベルも高めに設定されているので参戦時期が遅れがちだが、早期に開発できれば高い耐久力や運動性能から第一線でOT用エース機として活躍できる。欠点はやはり格闘武装の威力不足だが、他のユニットとのバランス調整的に仕方ない面がある。なお、地球連邦編ではZ計画はクリア回数1回以上が条件であり、その上デラーズ・フリートとアクシズを撃破し、ティターンズとの戦いも25T経過してからとなるため、関連プランの登場も遅い。1周目、またはそこまで時間をかけたくない場合は本機をOT用最終機にするのも手。十分な高スペックを持つため、本機をパイロット用主力MSに据えてエンディングに達しても良いだろう。一方、Z計画が発動した後では最終的にEx-Sガンダムの方が強いため、ZガンダムやSガンダムに対しては有利な部分もあるが、相対的に価値は落ちてしまう。 うんちく等:MK-Ⅴは3機製造され、1機はティターンズカラーでニューディサイズで運用され、2機目が本機。3機目が、ムラサメ研を通じてアクシズへ譲渡されドーベン・ウルフの雛形となったという設定上、実はウルフへ改造可能。しかし、連邦ではプラン奪取でもしないと両機の両立が無いため、あまり意味が無い。高性能化のはずなのに、ウルフのほうが微妙に性能低かったりする。地球連邦軍で開発するとこの色になる。生産可能勢力が少ないレアユニットだったりするが、悪役面でかつ胴体もすべて白でなんだか味気ない。せめてMk-Ⅱのような配色だったら・・・。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 オーガスタ研仕様のものは、ミサイルポッドがなくて、かわりに専用ビームライフル装備、っていうのが良かったな。 -- 名無しさん (2009-07-10 14 22 05) よくみるとグラフィックのライフルは違うよ -- 名無しさん (2009-07-10 22 42 37) ゲーム画面ではアッシマーの大型ライフルと同じ型のように見えました。 -- 名無しさん (2009-09-05 17 23 48) 設定上EX-Sと戦う機体だが制作サイドの贔屓のせいで一対一だとほぼ負ける -- 名無しさん (2010-04-17 03 56 43) 原作でもパイロットの腕の差を機体の性能差で補って戦闘してんだから、こいつの方が弱いのは原作通りと言える -- 名無しさん (2010-04-17 05 02 25) 連邦第二部、サイコガンダム開発後しばらくして開発プランあがりました。基礎MSMA全ていっぺんに25にしてしまったので分かりませんが、そのどれかがトリガーになってたのかと思います。(それともサイコ後のターン経過?)敵性は20でした -- 名無しさん (2010-06-05 22 30 14) 性能自体はよくまとまってるがこの時期のエース向け機体は回転が早い、型落ち後も支援機として使えるが量産は微妙 -- 名無しさん (2010-10-23 03 23 21) 一週目に連邦を選ぶとZが開発出来ないのでエース機最終候補になる。 -- 名無しさん (2011-01-30 00 52 18) 連邦で生殺ししてたらMKーⅡより先にこっちが完成しました -- 名無しさん (2011-01-30 21 48 23) 上で書かれているが。連邦プレイ且つアクシズに手間取ったりして時間をかけているとMk-Ⅱより先にこれが開発され、ほかのトリガーが必要なエース機体より相当早くロールアウトされる。その場合エースからのお下がりとして最後まで使いつぶせるユニット。 -- 名無しさん (2011-02-04 02 52 53) 圧倒的射撃攻撃力に比べて格闘の弱さが際立つ ジェガンが揃ったらその後ろにスタックするのがちょうどいい -- 名無しさん (2014-03-04 14 30 33) 問題は敵性技術の高さ。サイコの敵性が高いのでこっちのロールアウトも遅い。 -- 名無しさん (2015-02-09 01 33 27) 敵性が足りないときはMK-Ⅲをトリガーに開発可。 -- 名無しさん (2015-02-11 21 59 28) 既出かもしれないけど、連邦編でサイコガンダム無しで開発可能です。↑の人の言う通り、MK-Ⅲがトリガーだと思います。 -- 名無しさん (2015-03-22 11 50 28) 寸評では微妙な機体とあるが、Ex-Sはイベントの関係上遅くなりがちだが、サイコガンダムを開発していれば、開発条件を満たす本機のほうが活躍させやすい。それどころか、普通に進めていればEx-S開発前には大勢は決していることがほとんどであるため、OTの最終機としては申し分ない。 -- 名無しさん (2015-03-31 22 04 07) 連邦CHAOTHルートだとジOに並ぶエース機。このルートではZガンダム系、Sガンダム系、νガンダム系が開発できないのでこれ以上の機体は技術レベルMAXのペーネロペーまで登場しない -- 名無しさん (2015-10-24 09 44 46) 公式コンプリートガイドでは奪取可になっているが、この「オーガスタ「研究所仕様」の敵開発プランが奪取できる勢力は存在しないのでは。あるならおしえてください。 -- 名無しさん (2016-10-14 16 26 09) 技術レベルの差もあるから生殺ししてなければ奪取できる可能性があるのはCCAシャアかなぁ -- 名無しさん (2016-10-26 18 28 34) EX-Sとのスペック差あり不満。向こうが勝てたのは「アリス」発動したお陰であり、基本性能の差ではないと思う。 -- 名無しさん (2018-06-03 02 07 18) いやぁかなりスペック差あるよ。出力で四割増、センサー半径五割増、推力で10倍 。ただのSガンなら対抗できるレベルだがEXS相手にはどうみても分が悪い -- 名無しさん (2018-06-04 01 24 36) Mk-5が負けたのは10割アリス含めた機体性能の差だよブレイブがエースだったから食らいつけただけで -- 名無しさん (2020-02-04 16 05 41) 連邦を選んだ場合の最終エース用機体になりうる機体。オガ研ムラ研の設立は2部デラーズ戦のうちに実行できる=サイコ用敵性技術さえ整えばそう時間を掛けずにここまで来れる(130Tのシロッコを待つうちに間に合う事も=対アクシズに投入できる)のに対して、Z系およびOT最終目的のEx-Sはどう頑張ってもアクシズ打倒後…それもティターンズ潜入だのZ計画だの条件機体だの全部消化してからで非常に時間がかかる。200Tのゼロ加入まで待ち続ける(敵ティターンズ飼い殺し)気がないなら、これとゼクで最後まで行くのもあり。 -- 名無しさん (2020-04-18 20 56 12) 開発Lv(0:25:13:24)生産勢力(連邦、テム)奪取可能 関連機体① サイコガンダム ② ガンダムMk3 (参考 脅威V 公式コンプリートガイド) -- ゴットン (2020-11-02 18 57 07) ネオジオン編の連邦が開発さえしていれば奪取する事は可能 -- 名無しさん (2020-11-03 14 44 52) 連邦ではこれの前にLv24がトリガーのジ・Oが来てくれるが、射程1なのとシロッコとNT以外(つってもアクシズ戦まではレビルとゼロとフォウロザ、ティタ戦開幕後はカラバ合流までレビルのみ)では意外と被弾する程度の運動性。こっちをパイロット用の主力にするのは十分にあり。 -- 名無しさん (2021-08-20 18 57 56) 初回プレイが連邦軍の場合、ジオはクリア回数の条件を満たさず開発できないので本機が活躍することになる。 -- 名無しさん (2021-08-21 19 46 15) これ1機ではSシロッコは勿論Sアムロでも無傷のサザビーシャアには敵わない。でもそこはSLG、量産機や間接攻撃、撹乱膜で疲労を40ほど積んでミノ粉がなければバニング、ユウ、レイヤー辺りでも勝ち目が見えてくる。3機スタックなら08小隊ですら可。 -- 名無しさん (2022-08-05 18 20 49) 白のmk5なら不知火頑駄無が… -- 名無しさん (2022-08-05 22 30 06) 初めてすぐの時は物足りない印象だったけども慣れてきた今ではちょうどいい感じの性能。慣れてくるとEx-sやZは強すぎる。全体的にちょっと足りないmark-Vをエース用に使うようになるカオスルートも歯応えがあって楽しめた。惜しいところとしては1周目ではどうやってもコイツしか連邦でエース用が無いというところかも…(ペーネロペーや≡はほとんど生殺し専用なので除く) -- 名無しさん (2023-03-20 19 56 27) ↑νガンダムがありました…間違えた -- 名無しさん (2023-03-20 20 07 16) 2部もなる早クリアとするなら間に合わないけど、シーマを獲得する位にデラーズを飼い殺せばシャア相手には間に合う。ハマキュベとシャアサザビー以外には運用が悪くない限り負けはしない。 -- 名無しさん (2023-06-08 07 49 10) (プロトタイプ)ガンダム→サイコガンダム→MK-Ⅴとかいう謎の開発経路になる連邦編。Ⅱ〜Ⅳはどこ行った -- 名無しさん (2023-06-08 10 00 29) 冨野氏が喜びそうなカラーリング。エンタメやホビーとして見ればトリコロールのほうが見栄えしていいなと感じる。 -- 名無しさん (2023-07-08 14 11 02) 何故かサイコミュまであるのでジOもない1周目でペネロペを待ちたくないならNTを乗せるのもアリ -- 名無しさん (2023-07-11 12 34 18) OTだけじゃなくてNTもこれでいいからな…限界250%を超えるのはアムロでさえ出来ないし、ジOでは射撃戦が物足りない -- 名無しさん (2023-12-30 12 20 28) 連邦の第二部は地上バイアラン、宇宙はマークⅤで行けてしまう。後はジO以外これといった候補がないのもなあ… -- 名無しさん (2023-12-30 15 59 39) 連邦編では、兎に角エゥーゴにすると対アクシズ支援がないため宇宙はジ・OかMK-V開発まで詰まってしまう。長期間開発パイロット用単機がアレックス比較で微妙になりがち。いっその事ティターンズと組めばMk-Ⅱという手もあるのだが -- 名無しさん (2023-12-30 16 19 31) 連邦2部のアクシズ戦だとティターンズ発足してもまだMk–Ⅱプラン貰えんでしょ。エゥーゴが敵になってから -- 名無しさん (2023-12-30 16 33 42) 連邦2部の説明でグリプス戦役の■5つ目の選択でNoにするとプランが手に入るってのはアクシズ後にって事なのか。自分では手に入れた事が無いけど条件揃ってなかったとかと思ってた -- 名無しさん (2023-12-30 18 17 10) 間違ってますね。たとえデラフリを倒さなくてもエゥーゴ協力要請NOで即座にプランがジャミトフから貰えます。これはたとえ技術レベルが1でも関係なく使えるプランなので特殊な縛りプレイをした時にはガンダムマークIIが最終機体になることもあります。 -- 名無しさん (2023-12-30 23 56 48) あれ、そうだっけか。間違えてたかゴメン -- 名無しさん (2023-12-31 17 03 41) 技術25以下としては射撃能力だけでも最上級なのに限界実質250%で運動も耐久もエース用の及第点。壊れに片足突っ込んでる。そりゃもっと強いのはいるけどこれ以上は遅延必須だし、ハマキュベやシャアサザビーでもなければ中堅乗せて無策で突っ込んでも勝てる -- 名無しさん (2024-05-16 18 43 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1329.html
【作品名】機動戦士ガンダムF91 【ジャンル】アニメ映画 【先鋒】ビルギット・ピリヨwithヘビーガン 【次鋒】セシリー・フェアチャイルドwithビギナ・ギナ 【中堅】ザビーネ・シャルwithベルガ・ギロス 【副将】カロッゾ=ロナwithラフレシア 【大将】シーブック=アノーwithガンダムF91 【共通設定】 【モビルスーツの性能】 【攻撃力】ビームライフル:命中すると50mほどの爆発を起こす。モビルスーツや戦艦を普通に破壊できる。 弾速は先鋒や次鋒が避けられないことがある程度。 ビームサーベル:モビルスーツを普通に破壊できる。 ショットランサー:ランスにマシンキャノンの基部が付いた兵器。ランス部分をミサイルのように飛ばすことも可能。 モビルスーツを普通に破壊できる。 【防御力】100mほどの爆発の中から平気で登場する 。宇宙空間で行動可能。 【素早さ】並の戦闘機以上か。あっという間にほとんど見えなくなるほど遠くまで飛ぶ。 【先鋒】 【名前】ビルギット・ピリヨwithヘビーガン 【属性】モビルスーツとパイロット 【大きさ】15.8m、パイロットは成人男性 【攻撃力】ビームサーベル、ビームライフル装備 【防御力】共通設定並み 【素早さ】移動速度は共通設定並み。シーブックには劣るが、連携を取って戦える程度の反応。 【長所】地味に強い 【短所】バグにやられて戦死 【次鋒】 【名前】セシリー・フェアチャイルドwithビギナ・ギナ 【属性】モビルスーツとパイロット 【大きさ】15.8m、パイロットは17歳の女性 【攻撃力】ビームサーベル、ビームライフル装備 【防御力】共通設定並み 【素早さ】共通設定並みの素早さのクロスボーンバンガードと比較しても速い。 反応はシーブックには劣るが、「速い」と言わしめてある程度まともに戦闘可能。 【長所】ベラ様は真のニュータイプでいらっしゃる 【短所】こうなっちゃったのよ!こうできちゃったのよ!! 【中堅】 【名前】ザビーネ・シャルwithベルガ・ギロス 【属性】モビルスーツとパイロット 【大きさ】15.7m、パイロットは成人男性 【攻撃力】ショットランサー装備 【防御力】共通設定並み 【素早さ】移動速度は共通設定並み。反応は先鋒や次鋒以上。 【長所】難民船一隻ぐらい見逃せよ。…彼奴の母艦かもしれんからな。 【短所】武装の関係で攻撃範囲が狭い 【副将】 【名前】カロッゾ=ロナwithラフレシア 【属性】モビルアーマーとパイロット 【大きさ】37.5mの花のような形、パイロットは成人男性 【攻撃力】無数の触手からビームを乱射し、展開した戦艦やモビルスーツを一気に破壊する。弾速は次鋒に当たる程度。 数10m伸びる触手による打撃もモビルスーツを破壊できる程度。 【防御力】触手で殴ってモビルスーツを破壊しても触手には損傷がない程度。本体はそれ以上だろう。 【素早さ】共通設定以上の次鋒を簡単に追い詰めて捕まえられる。移動速度は大きさ相応の宇宙船程度はあるか。 【長所】エゴを強化した 【短所】機械扱いされる 【大将】 【名前】シーブック=アノーwithガンダムF91 【属性】モビルスーツとパイロット 【大きさ】15.2m、パイロットは17歳の男性 【攻撃力】ビームライフル、ビームサーベル装備 ヴェスバー:ビームライフルを防ぐシールドごとモビルスーツを破壊可能。 地面として普通に成り立つコロニーの外壁を簡単に貫通して内部の相手を攻撃できる戦艦の主砲以上。 【防御力】共通設定並み 【素早さ】20mぐらいの距離から放たれたレーザーを避ける。ラフレシアの触手をかわし続けながら近距離で戦闘可能。 長距離移動は共通設定以上。 【特殊能力】最大出力時、剥離した金属片が敵機のセンサーに認識されるために、本機があたかも分身しているかのように見える。 原理からいって機械にのみ有効か。 【長所】質量を持った残像 【短所】があまり役に立たないかも 参戦 vol.85 688-689 vol.85 690 格無しさん sage 2009/06/21(日) 02 27 50 レーザーなんて誰が使った? 691 格無しさん sage 2009/06/21(日) 02 30 31 バグが出してるのがレーザーらしい vol.86 451 格無しさん sage 2009/07/26(日) 12 31 13 機動戦士ガンダムF91考察…の前に、普通に宇宙に出るので 【防御力】100mほどの爆発の中から平気で登場する 。宇宙空間で行動可能。 に微修正。攻防速が近いファイナルコマンド赤い要塞から ○ファイナルコマンド赤い要塞 【先鋒】相手の方が速いが倒されない 【次鋒】ビームライフル勝ち 【中堅】【副将】【大将】当たらない倒されない 1勝4分け △武装錬金(アニメ) 【先鋒】倒せない倒されない 【次鋒】速さの差からエネルギーを吸われきる前に倒せるだろう 【中堅】500mの爆発からは逃げ切れない 【副将】ビーム乱射勝ち 【大将】硬すぎて倒せない、マイクロブラックホール負け 2勝2敗1分け ○FINAL FANTASY Ⅹ シリーズ 【先鋒】【次鋒】ビームライフル勝ち 【中堅】【副将】倒せない当たらない 【大将】溜め時間中に削って倒せる 3勝2分け ○ギガンティックドライブ 【先鋒】【次鋒】【中堅】速度の差で倒せる 【副将】でかすぎ無理 【大将】先手勝ち 4勝1敗 ○秘密結社でいこう!&改造人間でいこう!&物体えっくすでいこう! 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】惑星破壊勝ち 【大将】でかすぎ負け 4勝1敗 ○吉永さん家のガーゴイル 【先鋒】ビームライフル勝ち 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】不可視でそこそこ速いので当たらないか 【副将】ビーム撃ちまくれば当たる 【大将】ヴェスバー勝ち 3勝2分け ○THE 地球防衛軍シリーズ 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】1000数回攻撃すれば一応倒せる 【大将】倒せない当たらない 4勝1分け もっと上かな? スマブラXから下がる。 ×大乱闘スマッシュブラザーズX 【先鋒】回避距離不明なのでこちらが先手とする。戦艦落とせるビームライフル勝ち。 【次鋒】【中堅】【副将】先手は取れるが硬い。体当たり負けか。 【大将】ヴェスバー勝ち 2勝3敗 452 格無しさん sage 2009/07/26(日) 12 40 39 ×魔人探偵脳噛ネウロ 【先鋒】ビームライフルの爆発で巻き込める 【次鋒】まだ倒せるサイズ 【中堅】【副将】【大将】でかい。長距離移動は遅いので逃げ切れない。 2勝3敗 ○舞-HiME 【先鋒】先手を取れる。シールド張る前か解除した瞬間に撃てば倒せる。 【次鋒】倒せない当たらない 【中堅】【副将】【大将】先手勝ち 4勝1分け △ゼビウス 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】倒せない当たらない 5分け △ラーゼフォン(漫画) 【先鋒】先手ビームライフル勝ち 【次鋒】【中堅】当たらない倒せない 【副将】倒せない当たらない 【大将】任意全能負け 1勝1敗3分け ○サンダーガール! 【先鋒】【次鋒】ビームライフル勝ち 【中堅】電気信号停止負け 【副将】地面に足ついてないので倒されないが倒せない 【大将】倒せない倒されない 2勝1敗2分け △ウルトラセブン(SFC) 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】倒せない当たらない 5分け ○ぱにぽにだっしゅ! 【先鋒】【次鋒】ビームライフル勝ち 【中堅】時間進められても影響なし。追いつけず分け。 【副将】先手ビーム乱射勝ち 【大将】体当たり負け 3勝1敗1分け 魔人探偵脳噛ネウロ>機動戦士ガンダムF91>舞-HiME 454 格無しさん sage 2009/07/26(日) 12 46 46 スマブラは再考察待ちじゃなかったか? 455 格無しさん sage 2009/07/26(日) 13 02 20 ああよく見たらそうだった・・・ じゃあもうちょっと上行くかな?攻防的に限界だから結局ここで止まりそうな気もするが。 457 格無しさん sage 2009/07/26(日) 16 48 22 455 一敗だしやったほうがいいと思う 488 格無しさん sage 2009/07/26(日) 22 51 30 機動戦士ガンダムF91続き ×ZOIDS SAGA Ⅱ 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】攻撃で倒せず、重力砲の範囲が広い、負け 5敗 △破壊魔定光 【先鋒】ビームライフル勝ち 【次鋒】【中堅】物理保護は破れない、攻撃は当たらず分け 【副将】倒せない。大きいマイクロブラックホール撃たれたら逃げ切れないか。 【大将】倒せない当たらない 1勝1敗3分け ×アイドルマスター XENOGLOSSIA 【先鋒】【次鋒】【中堅】倒せない当たらない 【副将】【大将】範囲攻撃を避け切れない 2敗3分け ×突撃!パッパラ隊 【先鋒】【次鋒】倒せない、空振り負け 【中堅】ハイパーキャノン負け 【副将】相手の対応距離不明なので先手が取れる。ビーム勝ち。 【大将】先手ヴェスバー勝ち 2勝3敗 やはり位置は同じか。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4164.html
登録日:2010/05/18 Tue 19 00 59 更新日:2024/09/11 Wed 15 16 29NEW! 所要時間:約 34 分で読めます ▽タグ一覧 02年秋アニメ 21世紀の1stガンダム HDリマスター化 MBS TBS ※土曜夕方18時です。 どうしてこうなった アナザーガンダム アニメ ガンダム ガンダムSEED ガンダムTVシリーズ ガンダムシリーズ ガンダムブランドのドラグナー ギスギスシーン多し グゥレイト! コズミック・イラ コメント欄ログ化項目 サンライズ ザフト スクロールED スパロボ スパロボ参戦作 パチンコ化 両澤千晶 佐橋俊彦 土6 地球連合軍 平井久司 愛憎 新旧みんと兄 昼ドラ 昼ドロ 曇らせ展開の宝庫 機動戦士ガンダムSEED 民族浄化 福田己津央 種 終わらない明日へ 絶滅戦争 自由と正義 良曲多し 豊富な外伝 賛否両論 鬱アニメ 戦火の大地に、蘇れ!ガンダム! 機動戦士ガンダムSEED(シード) 2002~3年にかけてTBS系にてTV放映された『ガンダムシリーズ』の一作。全50話。 「SEED」が英語で“種子”という意味であるため、視聴者間では『種』の通称・略称でも呼ばれる。 ●目次 【概要】 【主題歌】 【あらすじ】 【登場人物】《主人公たち》 《Z.A.F.T.》 《地球連合》 《その他の勢力》 【用語】事件系用語 国家プラント 地球連合 中立 【登場兵器】《戦艦》 《モビルスーツ(MS)》 《モビルアーマー(MA)》 【客演】 【HDリマスター化】 【余談】 【概要】 歴代ガンダムシリーズの中でも所謂「アナザーガンダム」と呼ばれる作品群に属する作品。 TVシリーズでは20世紀作品の締めとなった『∀ガンダム』から数年振りに放送された。 従来の宇宙世紀以外のシリーズは『機動武闘伝』『新機動戦記』『機動新世紀』等のタイトルを使っていたが、本作では宇宙世紀以外のガンダムで初めて『機動戦士』が復活した。 以降、続編の『DESTINY』や『00』『AGE』『鉄血』『水星の魔女』も宇宙世紀ではない世界観ながら『機動戦士』を冠しており、 SDガンダムやビルドファイターズ等本流でない作品には使用しないという棲み分けがなされている。 「21世紀のファーストガンダム」と銘打たれ、初代『機動戦士ガンダム』のオマージュ要素がそれまでのアナザー作品に比べ強い。 特にストーリー中盤までと最終決戦の展開は初代のそれと似通っている。 また、本作同様初代のリニューアルを意図した作品であり、本作の監督である福田己津央が演出を務めていた『機甲戦記ドラグナー』と比較されることもままある。 実際に福田は「ドラグナーの経験がSEEDに活きた」「『SEED』『DESTINY』にドラグナーのリスペクトを込めた」と『ドラグナー』DVD-BOX収録のインタビューで発言している。 キャラクターは平井久司による線の細い今時の(あるいは放送当時らしい)イケメンや美少女を揃え、画面は非常に華やかで女性からの支持も高く、放送当時はそっちのファンを見込んだ関連商品も多かった。 この辺はガンダムW的とも言える。 折しも90年代末から2000年代初頭は社会現象化していた「エヴァ」ブームが終息してゆく陰で、地道に積み重ねていた「ガンダム」ブランドが再び勢いを増していた時期であった。 具体的に名前を挙げると ファーストのリメイク作「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を看板に据えた「ガンダムエース」創刊 ガンプラではHGグフカスタムの成功から旧作キットをリメイクした「HGUC」シリーズが始動 ホビー誌「電撃HobbyMagazine」ではZガンダムの公式外伝でティターンズ主役という当時としては意外性に富んだ「A.O.Z. ティターンズの旗のもとに」が連載開始 据え置きゲーでは「ブルーディスティニー」から始まる一年戦争の外伝作や「Gジェネ」「ギレンの野望」シリーズがヒット アケゲーでは実は冨野の内諾を得た[[カプコン]]がバンダイには勝手に作ってた「機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン」が成功 といったところだろうか。 アニメ展開こそ『∀』から休眠していたが、そんな機運の中で「過去作から独立した、世界観から一新した」ガンダム完全新作として送り出されたのが本作、ガンダムSEEDである。 一方、ストーリーの軸に「民族紛争」「人種差別」を据えているため、ストーリー自体はガンダムシリーズ屈指の非常に陰惨な内容。 具体的に言うと………… 物語全体に漂う終末感溢れるギスギス感や殺伐ムード 差別意識や戦争の狂気に毒され、錯乱・発狂したキャラが見せる強烈な表情と発言のインパクト 話が進むにつれ徐々に明かされ、またエスカレートしてゆくタガの外れた敵愾心と、それが呼び込む腐敗や癒着 等々。 そもそもナチュラル側とコーディネイター側の戦闘目的が、突き詰めると敵対勢力(人種)の抹殺・絶滅であるため、対立してる主要二大陣営がお互い妥協する気ゼロの民族浄化目的での絶滅戦争をしているという、ガンダムシリーズ全体を見てもかなり希少な作品。 また『W』同様、某国に対する風刺が多分に含まれているであろう作品であり、そちらにシンパシーを感じる人々にとってはアレルギーを感じる作品であるため、見る前には注意が必要である。 他のガンダムシリーズでも中々お目にかかれない残虐兵器や鬼畜兵器が惜しみなく出てくるのも特徴の一つであり、 これまでガンダムシリーズで影の薄かった核ミサイルが出番・活躍共に一番物理的にも輝いている作品でもある。 この惨状を見て「ガンダムシリーズで一二を争うほど救いのない世界」「もしも南極条約がなかったら、一年戦争もこうなっていたのではないか」と恐怖する者もいたという(*1)。 90年代のルワンダなどのアフリカやユーゴスラビアなんかの泥沼紛争をも彷彿とさせるこれらの要素は、放映開始前年の9.11同時多発テロによって『「冷戦終結からはグローバルガバナンスの広まりによって少しずつ世界が平和に向かって努力を重ねている」という空気が吹き飛び、人種・民族・宗教間の対立や相互の憎悪や差別感情が表面化した』時代と合致し、 冷戦中の作品である初代 冷戦終結から間がない時期に放映された「平成のファースト」こと『ガンダムW』 との差別化となっている。 OPのシルエットの乳揺れや性行為を示唆する描写、戦闘では人間電子レンジに首チョンパなど、過激な表現がかなり多い。 放送時間帯に対してやりすぎだと批判される事も多いが、次番組も盛大に残酷描写をキメており、この時間帯では最早定番となった。 ただそのせいでテレビ放送版では過激すぎる表現を光や影で隠すといった処置もされている。 ただし、作中の主な描写や敵の行動などから、「救いが全く無く、破滅へ突き進むしかない世界」の様に言われていることもあるが、 主人公たちのようにそれを止めようとする勢力(人達)は存在するし、 劇中や続編でもわかるように場の雰囲気に呑まれることはあれども心底からの過激派は少数派であり、希望が全くない話や世界観ではないことも言及しておく(*2)。 総じて「色々と派手で過激」と言ってよさそうな作風もあってか、放送当時は元より今日でもインターネット上では現在でも大きく賛否両論な事で有名(*3)。 実際にアムロを演じた古谷徹が苦言を呈する、ベッドシーン描写などからBPOに苦情が入る、2ちゃんねるの新シャア板にはアンチスレが林立するなど、多方面で批判が展開されていたのは事実。 また、福田監督の発言が虚実入り混じって流布されたり(*4)、スタッフがブログで「製作首脳陣(主に監督と構成)の仕事の遅さに起因する製作の遅れ」を愚痴る(*5)など、現場はのっぴきならない状況(*6)になっていた。 それでも監督個人の問題については本作ではまだ軽い方で、続編になって発言の二転三転がより強く取り沙汰されるようになる。 女性受けを狙ったキャラクターや展開についても、ガンダムWとはまた違うベクトルに極まっており、 シリアスな笑いがあったそれに対して、本作は明らかにアナザーガンダムよりも上の年齢を狙っている節があった。 が、どちらかと言えば狙ったはずの既存のガノタ層やSF層よりも、それ以外の層に受けたという、ある意味Gガンと似たような感じになっていた。 (そしてアナザーの客層ともほとんど被っていないので完全に新しい顧客を多く開拓している) さらに主題歌やメカに関しては否定的な層からすらも一定の高評価を得ており、 批判的な意見を吹き飛ばすレベルで各種商業的な売上では初代ガンダムに追随するほどの売上を記録している。 また、平均視聴率も高水準を維持しており、本作を発起に同時間帯のアニメは通称「土6・日5」と呼ばれ、人気アニメの定番として知られるようになる。 放送中から外伝として『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』、メカ企画『ガンダムSEED MSV』などの連動企画を展開。 これらも初代やガンダム・ブームを意識し作中世界を拡げた気合の入った企画群であり、ASTRAYに関しては息の長い作品となった。 先述の通り90年代の『∀ガンダム』でガンダムシリーズの作品展開は一段落していたが、本作の大ヒットによって「ガンダムは終わったコンテンツに非ず」「ガンダムは今なお新しいものを生み出せる一線級の人気作品である」という事実を知らしめた(*7)。 この功績は非常に大きく、本作は既存作品群への新規ファン層開拓のみならず、『00』『AGE』『鉄血』などの、後に「新世紀ガンダム」と呼ばれる21世紀の新しいガンダム作品群の嚆矢ともなった。 【主題歌】 OP INVOKE-インヴォーク- momemt Believe Realize ED あんなに一緒だったのに RIVER FIND THE WAY ED(リマスター版) あんなに一緒だったのに~Retracs Distance 暁の車~Retracs FIND THE WAY 『あんなに一緒だったのに』は本放送同様「キラ」でロングバージョン。イントロ部分で静止画も追加されている。 リマスター版は3クール以降の以降のEDを『Distance』でほぼ統一。 ただし、オリジナル版で『FIND THE WAY』がロングバージョンで流れていた「たましいの場所」「終わらない明日(あす)へ」に関しては差し替えずそのまま流された。 前者に関しては尺合わせのため、スペシャルエディションで追加されたワンシーンをその回のエピローグとして挟んでいる。 また、『暁の宇宙(そら)へ』のエピソードでウズミがカガリを送り出して自決したシーンは、オリジナル版だと『暁の車』が挿入歌として流れ、 挿入歌が一旦切れてから改めてEDの『RIVER』を流していたが、リマスター版ではこの回のみEDを『暁の車』に変更し、 本編ラストシーンから流れ出した挿入歌をそのままEDとして流すという演出に変わった。 EDアニメーションもこの曲の主役であるカガリをメインとしたものが、この回限定で使われている。 挿入歌 Meteor-ミーティア- 暁の車(オリジナル版のみ) 【あらすじ】 ――C(コズミック).(・)E(イラ).71 地球連合とプラントが戦争状態に陥って11ヶ月が過ぎたある日、中立国オーブのコロニー〈ヘリオポリス〉がザフトの襲撃を受ける。 ザフトの目的はヘリオポリスで極秘建造中の連合製新型MSの強奪だった。 ヘリオポリスに住む学生、キラ・ヤマトは襲撃に巻き込まれ、連合軍将校マリュー・ラミアスにより新型MS『Gシリーズ』の一機〈ストライク〉に誘導される。 しかし、二人がストライクのコックピットに入る直前、一人のザフト兵士が向かってきた。 その兵士は幼い頃のキラの友人、アスラン・ザラだった――。 【登場人物】 《主人公たち》 ◆キラ・ヤマト CV.保志総一朗 ヘリオポリスにいた学生。 ザフトの襲撃に巻き込まれ、成り行きで戦う事になってしまう。 乗機 ストライクガンダム→フリーダムガンダム ◆アスラン・ザラ CV.石田彰 幼少期にキラと一緒にいた友人。 クルーゼ隊の隊員であり、プラント評議会議員パトリック・ザラの息子。 乗機 イージスガンダム→ジャスティスガンダム ◆ラクス・クライン CV.田中理恵 今作のヒロイン プラント最高評議会議長の娘であり、その美しい歌声と容姿から「歌姫」と呼ばれプラント内では高い人気をもつ。 アスランの婚約者であり、彼女の周りにはアスランの送ったハロが大量にいる。 ◆カガリ・ユラ CV.進藤尚美 ヘリオポリスでキラと出会った少女 男勝りな性格の一方で、女性らしい一面を持つ。地上の砂漠でゲリラ活動を行っていてキラと再会するが…。 後にキラと重大な関係にあることが判明する。 乗機 スカイグラスパー2号機→ストライクルージュ 《Z.A.F.T.》 ◆ラウ・ル・クルーゼ CV.関俊彦 クルーゼ隊隊長。本作の変態仮面キャラ。 常に冷静沈着で指揮官・パイロット両面で優れる。 一見怪しいながも話のわかる優れた上司だが… 乗機 シグー→ゲイツ→プロヴィデンスガンダム ◆イザーク・ジュール CV.関智一 クルーゼ隊隊員。 かなり好戦的な性格であり、アスランをライバル視しているためやたら突っ掛かる。 乗機 デュエルガンダム(→アサルトシュラウド) ◆ディアッカ・エルスマン CV.笹沼晃 クルーゼ隊隊員。 褐色の肌に金髪のグゥレイトな少年。イザークと仲が良い。 皮肉屋だが、根はイイ奴。 乗機 バスターガンダム ◆ニコル・アマルフィ CV.摩味/朴 路美(スペシャルエディション) クルーゼ隊隊員。 穏和な性格だが、臆病者扱いされる事も。 乗機 ブリッツガンダム ◆アンドリュー・バルトフェルド CV.置鮎龍太郎 砂漠地域を支配する『砂漠の虎』の異名を持つ指揮官兼パイロット。 コーヒーとケバブのソースに拘りがある。 乗機 バクゥ→ラゴゥ ◆パトリック・ザラ CV.有本欽隆 プラント国防委員長。後に最高評議会議長に就任。 アスランの父。 対ナチュラル強硬派の筆頭格で、長く続いた差別に加え、血のバレンタインで妻を喪ったことでナチュラルへの憎しみを募らせる。 ◆シーゲル・クライン CV.秋元羊介 物語初期のプラント最高評議会議長。 ラクスの父。 対ナチュラル和平論者であるが、後述のエイプリルフールクライシスの元凶を作った人物でもあり、単純にハト派とは言い難い。 パトリックと対立し、強硬派を抑えきれないまま議長職を去ることになる。 《地球連合》 ◆マリュー・ラミアス CV.三石琴乃 アークエンジェル臨時艦長。 元技術畑出身で、前任の艦長の死亡により急遽艦長を代行をする羽目になる。 副長のナタルとは事あるごとに対立する。 ◆ナタル・バジルール CV.桑島法子 アークエンジェル臨時副艦長。中尉。 代々の軍人家系の出身で、本人もお堅い性格の軍人。 後にドミニオン艦長としてマリューと対峙することになる。 ◆ムウ・ラ・フラガ CV.子安武人 連合軍少佐。「エンデュミオンの鷹」の異名を持つ凄腕MA乗り。 自称「不可能を可能にする男」。 乗機 メビウス・ゼロ→スカイグラスパー1号機→ストライクガンダム ◆フレイ・アルスター CV.桑島法子(二役) いいとこ育ちの我が儘なお嬢様。 キラは彼女に片思いしているが、サイ・アーガイルと婚約している。 作中序盤で父親が戦死してしまって以降、その運命を狂わされることになる。 ◆サイ・アーガイル CV.白鳥哲 キラの友人の一人。 誰に対しても優しい紳士的な少年だが、人並み程度の無意識な差別意識はある。 そのため、キラやフレイとの軋轢を生む羽目になり……。 ◆ミリアリア・ハウ CV.豊口めぐみ キラの友人トールの彼女。 アークエンジェルのCIC担当。 作品中盤、トールに不幸が襲って以来、精神のバランスを崩すが、思わぬ人物と交流を深めることになる。 ◆トール・ケーニヒ CV.井上隆之 キラの友人の一人。 コーディネイターであるキラを差別することなく友人として扱う真摯な性格。 作品中盤でスカイグラスパーのパイロットになるが……。 ◆カズイ・バスカーク CV.高戸靖広 キラの友人の一人。 至って平均的なナチュラルの少年であり、MSの操縦を平然とこなすキラに羨望と畏怖の眼差しを向ける。 ◆ムルタ・アズラエル CV.檜山修之 ブルーコスモスの盟主。盟主王。 コーディネイターを嫌悪しており、その殲滅に執念を燃やしている。 《生体CPU/ブーステッドマン》 地球軍によって改造された人間。その名の通り生きた電子部品として扱われており、人間扱いされていない。 コーディネイターと同等かそれ以上のMS操縦能力を発揮する。 ◆オルガ・サブナック ◆クロト・ブエル ◆シャニ・アンドラス 《その他の勢力》 ◆ウズミ・ナラ・アスハ CV.大川透 キラたちの住むコロニー・ヘリオポリスの母国であるオーブ連合首長国の国家元首。 他国の戦争の介入を拒むオーブの理念を何より重んじている。 ◆ジョージ・グレン 本編第一話時点で故人。 歴史上最初のコーディネイター。そのためファーストコーディネイターとも呼ばれる。 17歳でMITの博士号を取得し、他にもアメフトのスター選手、オリンピック陸上競技銀メダリスト、空軍のエースパイロット……と、あらゆる分野で非凡な活躍を見せた稀代の天才。 自身が設計した木星探査船ツィオルコフスキーに乗り込み宇宙へ出発した際に自らが誕生前に遺伝子操作を受けた事を明かし、また同時にコーディネイターの製法を世界に公開した。 その結果地球はコーディネイターの賛否を巡って大論争となり、 自身もまた、後に自らがコーディネイターとして生まれなかった事に悲観した少年によって射殺される事になる。 彼としてはコーディネイターは人類の未来を切り開く新たな可能性となることを期待していたようだが、 実際には数十年以上に渡って続くナチュラルとコーディネイターの軋轢と戦乱の元凶と言うべき存在になってしまった。 【用語】 コズミック・イラ(Cosmic Era 略してC.E.) 西暦末期に発生した「再構築戦争」後に制定された紀元。 再構築戦争で使用された核兵器を「最後の核」とし、それが使用された年をC.E.元年としている。 C.Eが定められた年はC.E.9年となるため、C.E.元年~C.E.8年は年表上のみの存在となり、また当時は西暦を使用していた事になる。 因みにコズミック・イラの公式日本語訳は統一歴。 しかし直訳すると 「宇宙世紀」 とも訳せる。 また地球連合・プラントの開戦はC.E.70/2/11、第1話がC.E.71/1/25(間もなく開戦から1年)、最終決戦がC.E.71/9/27、終戦がC.E.72/3/10。 ファーストの一年戦争に対してこちらは約2年(*8)である。 コーディネイター 生まれる前の遺伝子操作によって能力を向上させた人間の総称。 遺伝子操作していない普通の人間は「ナチュラル」と呼ばれる。 劇中世界でも現実と同様に人間の遺伝子改造は忌避されていたが、 本編の70年以上前に勃発した再構築戦争の折に使用された核兵器や化学兵器によって遺伝子疾患を抱えた人間が総人口の2割にまで達したため、 彼らへの遺伝子治療のために人間への遺伝子操作が解禁された事がコーディネイターのルーツである。 当初はあくまで遺伝子治療のための技術だったようであるが、一部の技術者がそれを応用することによって人間により高い能力を持たせる事を画策、 その成果がジョージ・グレンという訳である。 身体能力や免疫力、頭脳などあらゆる面でナチュラルを上回り、この時代ではオリンピックのメダリストもコーディネイターが多くを占める状況とされる。なんで別けなかったんだろう 但し、あくまで人間の持つ能力の範疇を出ないため、「天才的な能力を持つナチュラル」「並外れて鍛えられたナチュラル」であれば、 コーディネイターの能力を凌駕するのも不可能ではない。 また視聴者間や劇中でも誤解されがちだが、コーディネイターといえど全く何も努力せずに高い能力を得られる訳ではないとされ、 キラも「鍛えなければ普通の人間と同じ」と述べている。 キラが超人的プログラミング能力やMS操縦技能を持っているのも「コーディネイターだから」ではなく、 工業カレッジでの学習とクルーゼ隊との闘いでそれらの能力が急速に養われたためである。 ゲームで例えれば「経験値が上がりやすい・ステ振りポイントを多めに貰える」「レベルキャップが最初から解放されている」「基礎パラメータは高いがスキル・魔法類は持っていない」といった所か。 一方で「生殖能力が低い」という問題を抱えており、第三世代(コーディネイター同士の子供のそのまた子供)の出生率が下がり続けている。 プラントでは遺伝子鑑定により子供を作れると認められたカップルでなければ結婚できないという婚姻統制が定められているが、ほとんど効果が出ていない。 倫理的な観点や、ナチュラルに比べて秀でた才覚を持って生まれてくることに対する劣等感等から、主にナチュラルから差別・迫害された歴史を持つ。 逆にナチュラルを見下すコーディネイターも多い。 その他詳しい歴史などについては個別項目を参照。 SEED ごくごく僅かな人間だけが持つ特殊能力。 発動すると瞳からハイライトがなくなり、集中力や反応力が超強化され、MSパイロットとしての能力を急激に上昇させる。 詳細は個別項目参照。 ニュートロンジャマー 通称「Nジャマー」。 当初はMSの支援装備として開発されていたが、後に血のバレンタインの報復措置として使用される。核兵器(おまけに原子力発電も)を使用不能にする装置。 その名の通り中性子を拘束して核分裂反応を不可能にする(*9)。 これにより地球圏では核兵器が使えなくなったばかりか、原子力発電も行えなくなってしまったので世界規模のエネルギー不足にも陥ってしまい(*10)、餓死・凍死者が大量に出る事態になってしまった。 さらに電波障害が副次的に発生し、レーダー波を使った誘導や通信が行えなくなる(*11)、 MSなどの機動兵器が戦場で台頭することとなった。 中盤では核エネルギーを欲したザフトの急進派がこれを限定的に無効化する ニュートロンジャマー・キャンセラー を開発した。 3基で地球全土をカバーできる能力があるとされるが、ザフトはダミーを含めて大量に敷設した。動力源は不明であるが、稼働期間は有限ではあるらしい。 地中深くに大量に埋められているので、敷設したザフト自身でさえも最早撤去は不可能とされている。 メタ的には「核ミサイルで戦争など(MSが生まれるまでもなく)すぐに終わる」というツッコミを回避し、かつMSという兵器の正当性を演出するための舞台装置。 要するにSEED世界に於けるミノフスキー粒子であり、かつ違反不能な南極条約(*12)である。 事件系用語 S2インフルエンザ アニメ本編開始前のC.E.54年に世界的に流行した新型インフルエンザ。 劇中では過去の疾患となってほとんど触れられないが、人種差別の背景を語る上では重要な要素。 従来のインフルエンザワクチンが効かず、ナチュラルには多数の犠牲者が出たにも関わらずコーディネイターの死者はゼロだった事、 免疫の強さから地球国家に比べて薬学の分野で劣っている筈のプラントがいち早くワクチンの開発に成功した事、 そして前年に「最初のコーディネイター」であるジョージ・グレンがナチュラルの少年に暗殺されていた事から、 「ジョージ・グレン暗殺に対する報復」「コーディネイターが起こした生物テロ」という噂が広まってしまう事態となる。 プラントによるワクチン供給も疑惑払拭には至らず、コーディネイターへの風当たりは却って強まる事になり、 これがきっかけで地球に住むコーディネイターが多数プラントへ移住する事になる。 なお、その流行が本当にプラントのテロだったかどうか、真相は不明である(媒体によってはCEの戦争に至る陰謀の多くがロゴスや一族といった組織の介入を示唆するものもある)。 コペルニクスの悲劇 2回に渡り起きた理事国とプラントの代表者が攻撃されたテロ事件の内の2回目の方。 名前は月面都市コペルニクスにて起こった事件であるため。 C.E.70年2月5日、関係悪化も極限に達していたプラントと地球連合を調停すべく、国連によって両者に話し合いの場が設けられたが、 それに参加していたプラント理事国代表者と国連首脳陣が爆弾テロによって全員死亡した事件。 一方でプラント代表だったシーゲル・クラインはシャトルのトラブルによって現場到着が遅れていたため難を逃れた。 地球側の代表者が全員死亡した一方でプラント代表は難を逃れたという構図から、やはり地球ではコーディネイターによるテロと目され、 反コーディネイター運動も加熱、6日後の2月11日には地球連合はプラントに宣戦布告する。 これの前に起きたプラント代表1名が死亡したテロ事件はブルーコスモスによるのものと判明しているが、こちらは犯人不明。 少なくとも犯人はコーディネイターと断定する資料は無く、一部資料ではロゴスの仕業である事が示唆されている。 血のバレンタイン C.E.70 2月14日に起こった事件。 開戦の直接原因と本編では説明されているが、後に作られた資料では連合による宣戦布告の後、つまり開戦後に起こった事件という形に変更されている。 プラント理事国(地球側)に課せられた関税からくる食料問題に際し、プラント側が農業コロニーに改造したユニウスセブンに対して行われた核ミサイル攻撃。 これによりユニウスセブンに住んでいた24万3721人の一般市民が残らず犠牲となった。 崩壊後のユニウスセブンは地球の引力に引かれ、地球のデブリベルトに呑みこまれて、他のデブリと同様にとりあえず安定した軌道で地球を周回している。 なお地球軍はプラントの自作自演を主張しており、地球連合とプラントの軋轢と、その行き着く先の象徴とでも言うべき事件である。 (一応地球軍や続編で存在が判明したロゴスの総意というわけではなく、大西洋連邦内のブルーコスモス過激派が暴走した結果の模様) 詳しい経緯などについては個別項目を参照。 エイプリルフールクライシス C.E.70 4月1日に起こった事件。 ザフトによって血のバレンタインの報復として地球全土にNジャマーがバラ撒かれ、 燃料資源の枯渇のためメインのエネルギー源として依存していた原子力が使用不可能になったために引き起こされたエネルギー危機。 最終的に地球人口の一割が餓死および凍死するという血のバレンタインを遥かに超える凄まじい被害を叩き出しており、 地球の反コーディネイター感情は最高潮に。 本編以前の出来事であり、本編では数秒画面にゴーストタウンになった都市が映ったのみ。 テレビ版『Z』の30バンチのような、あちらこちらにミイラやら白骨死体やらがゴロゴロ散乱する描写はもう許されないらしい。でも人体レンチンはやった。 時のプラントの議長であった穏健派によって決定された措置であるが、裏設定ではプラント側はエネルギー供給を引き換えに地球各国に友好姿勢を求めたらしい。設定上は元々の地球圏の内ゲバもあり、少なくとも大洋州連合と汎ムスリム会議、アフリカ共同体は親プラント勢力に寝返った。 一連の案件に関しては、砂漠編におけるカズイとチャンドラ(*13)の会話にてチャンドラは、 「もしプラントが核攻撃で報復していたらその後の核戦争で地球は無くなっていただろうし、それに比べればまだマシ」と評している。 また「コーディネーター感情が最高潮」と言及される割に、劇中で地球軍や一般市民の間がプラントやコーディネイターに対してエイプリルフールクライシスを糾弾する場面は(続編を含めても)少ない。 パトリック・ザラらプラント住民がしばしば触れる血のバレンタイン事件に対し、この事件は総集編でクルーゼの回想という形で触れられる場面が主で、登場人物の口からはあまり語られていない。 時期は不明だが市民が反コーディネイターデモを行うシーンは複数描かれているため、コーディネイターに対する心象が悪い者が多いのは間違いないと思われる。 国家 プラント 地球から移住したコーディネイター達が暮らす砂時計型スペースコロニー群。 L5宙域に位置し、人口はコーディネイターだけで約6000万人。 コーディネイターの能力を活かす研究機関として始まり、徐々に大規模化、複雑化して行ったことに伴い、 新たに提案された砂時計型コロニーとしてユーラシア連邦、大西洋連邦、東アジア共和国の三ヵ国からの出資で多数が追加で建設された。 現在は10基のコロニーで1つの市を作り、それら12市の代表が最高評議会で意志決定を行っている。 この「最高評議会議長」が事実上のプラントの国家元首である(*14)。 なお議長の任期は1年で評議会議員の持ち回り制である。 C.E.40年代に於いては、非常に高い工業力と生産力を持つ一方で、出資した理事国が手綱を握るべく食料だけは生産が禁じられていた。 しかし地球から課せられる膨大な生産ノルマと、自衛能力を持てず自力で反コーディネイターテロに対抗できない事に不満が蓄積して行き、自治権や貿易権を求める運動が加速。 やがて地球連合の恫喝をも乗り越えC.E.68年に遂に独立を表明した。 しかし地球連合はそれを認めず、プラント評議会の解散や自治権放棄を要求、更にプラントへの食料輸送船を撃沈する、 プラントが理事国に無断で農業コロニーに改造したプラントが攻撃される、2度に渡り会談の場に向かった代表者がテロで死亡する…… といった数度の衝突の末、C.E.70年2月11日に正式に宣戦布告されて以降は地球連合と戦争状態にある。 地球連合に対し数は劣るものの、個々人の能力の高さと新型兵器・MSの力で優位に立っている。 なお国名のプラントとは「工業密集地」の意味と、「Productive Location Ally on Nexus Technology(技術によって結び付く生産拠点)」のダブルミーニング。 Z.A.F.T(ザフト) プラントを支配する政治結社とそれに所属する軍。 正式名は「Zodiac Alliance of Freedom Treaty」=「自由条約黄道同盟」。 因みに、SEED系世界にはこのようなアクロニムが多く存在するが、その意味が劇中ではっきり説明されたのはこれとG.U.N.D.A.M.OSとSEEDくらいなものである(*15)。 前身はC.E50年代、上述の理事国から課せられるノルマや自衛能力を持てない不満がきっかけで生まれた政治結社「黄道同盟」で、 後に地球連合からのMAによる威嚇に対抗して現在の「ZAFT」に改称、更にプラントの警察組織を吸収する事で軍事組織として新たに創設された経緯を持つ。 義勇兵集団なので階級が存在せず、軍服の色で白が隊長、黒が副官、緑が一般兵と区別されている。 義勇兵も実態はピンキリだが作中の一挙手一投足や上述の経緯から分かるように、ザフトでは士官学校相当の教育を施している。 緑服のみ上衣の裾が短く、白服や黒服は上衣の裾が膝のあたりまである。 赤服は軍学校の卒業上位10名に与えられるエリートの証。あくまで成績上位者というだけで緑服よりも地位が高い訳ではない。 部隊名には隊長の名前が使われる。 もっとも当然の話なのだが、階級が無いだけで上下関係までもが無い訳ではなく、 隊員は隊長や艦長といった職位の指示に従い、その上の存在として評議会が権力を握っている形である。 運用の責任者はプラント国防委員会委員長。 また、文官もいるので所属者全員が兵士というわけではない。 ただし、クルーゼが(パトリックの意向などから後で無罪放免されると踏んで)評議会の意向を無視してヘリオポリスへの先制攻撃や破壊を容認する命令を出したり、 タカ派筆頭のパトリックが評議会以上に強い権限を所持し、秘密裏の軍事研究・行動などを多々行っているなど、正常に統制出来ているとは言いがたいのが実情(*16)。 公式的には義勇軍であるため全員私兵であり、いわゆる「職業軍人」が存在しない。そのため、全員が平時は別の本職に就いている。 とはいえ実態は正規軍とほぼ同等であり、兵士は戦闘訓練を受けており、兵士としての扱いも正規軍である。 例えばイザークの本業は評議会議員(青服)、バルトフェルドは振動工学と広告心理学の学者、シホはエネルギー発振器の研究者である。 次回作SEED DESTINY終了後には階級制度が導入されるなど、体制を改め始めた模様。 詳細は個別項目を参照。 地球連合 地球の反コーディネイター国家を中心とした国際秩序組織。 主に大西洋連邦、ユーラシア連邦、東アジア共和国から成り、本編後は南アフリカ統一機構や汎ムスリム会議も加盟している。 構成三国はプラントの理事国であり、プラントの生産力の恩恵を得ていた国々である。 「コペルニクスの悲劇」で理事国と国連の首脳が壊滅した事で、これをプラントによる地球へのテロ行為・宣戦布告と断定、その二日後、C.E.70/2/7に結成された。 つまり地球連合は宇宙世紀の地球連邦等の様に国連が発展したものや地球国家を纏め上げた超巨大国家ではなく、 「南北アメリカ」「ユーラシア大陸の南東部以外」「東アジア」が連合した「反プラント同盟」とでも言うべき代物である。 この為、プラント寄りのオセアニアやアフリカ(*17)や中立の太平洋赤道・北欧は地球連合には加わっておらず、 地球全体の総意で固まっている訳でもないためか、大体「連合」と略される。 三国が持つ軍を総称して地球連合軍、略して「地球軍」と呼ばれる。 資源・物量面でプラントに優位性を保っているものの、MSなど革新的な兵器を擁するザフトに宇宙・地上双方で押され、膠着状態に陥る。 大戦後半からはユーラシアだけでなく他の中立国をも巻き込み、更にブルーコスモスの影響を受け混沌とした内情を抱える。 ブルーコスモスの影響が強い大西洋連邦が特に目立ち、後述のアークエンジェルも大西洋連邦の所属である。 腐敗やら上層部の派閥争いが目立った地球連邦に対してこちらは所属国同士の内部抗争が多く、 AAがアルテミスに入港した際にガルシアが強引にストライクを差し押さえようとしたりキラにユーラシア連邦に来るように甘言を囁いたのも、 アルテミスがユーラシア連邦の所属だったため、大西洋連邦の重要機密であるGAT-Xシリーズのデータ、あわよくば機体そのものも奪おうとしたためである。 とはいえ一枚岩ではないので、複数の国が一緒になって悪いことをすることは少な目という利点(?)も一応ある。 詳細は個別項目を参照。 ブルーコスモス 「青き清浄なる世界のために」を題目に、反プラント、反コーディネイターを標榜する過激な市民団体。 市民団体ながら地球で絶大な影響力と権力を有しており、構成員の国籍、年齢、職業は様々。 CE68年には末端の自称も含めれば全世界で支持者は数十万人規模に膨れ上がったともされ、社会のあらゆる団体に支持者が存在。各国の政財界や軍部にも根を張っている。 兵士や将校を含めた多くの軍人がブルーコスモス思想に染まった結果「コーディネイターを排除する(=殺す)ためならどんな残虐な手段を使っても正当化される」という倫理観を失わせる免罪符と化してしまい、特にブルーコスモスの影響の色濃い大西洋連邦ではこのような歪んだ考えで戦う兵士が多くなってしまった。 ブルーコスモス主義者の内、政治面で特に有力な人物は「盟主」と呼ばれ事実上のブルーコスモスの頂点に位置する。 詳細は個別項目を参照。 中立 オーブ連合首長国 「他国を侵略せず、他国の侵略を許さず、他国の争いに介入しない」という理念を持つ地球の中立国。 赤道付近、オセアニア地域(ソロモン諸島)に存在する島国である。 コーディネイター、ナチュラル問わず、国民として受け入れる数少ない国。 物語開始以前に勃発した「再構築戦争」により日本という国家が消滅した事に伴い、日本人移住者が現地民と共に建国したという経緯を持ち、 それ故にか日本に近い文化が特徴で、公用語も日本語な模様。 オーブとして建国する前の支配階級がそのまま「氏族」として名誉ある立場についており、政治体制は一般的な民主主義と彼らの合議制が合わさる特殊な形態になっている。 そのため「氏族」の権力が強くなりがちな上、その氏族は親連合派が多いため、標榜する「中立」もやや名目的なところがあり、連合よりの立場を取ることが多い。 というか政治的な事情があるにせよ、自前の中立コロニーでGAT-Xシリーズを製造してたのがこの国の国営企業なあたりがお察し。 詳細は個別項目を参照。 【登場兵器】 《戦艦》 本作はいわゆる宇宙世紀シリーズ(TV版基準で言えば「機動戦士Vガンダム」)以来久方ぶりに多くの戦艦が登場する。また、水上艦艇も数多く登場する。 ただし劇中に登場する宇宙戦艦はそのほぼ全てがMA(後にMS)運用を前提とした母艦であり、艦対戦を前提として発展しその後MS母艦として調整されていった宇宙世紀シリーズとは少々毛色が異なる。 ◆アークエンジェル GATシリーズの母艦。キラやマリューたちはこれに乗り込み、激戦を駆け抜けて行く。 ナタルも含めて大西洋連邦所属の割に、確認される限りブルーコスモス思想を持つ者はいない。 これは同じくブルーコスモスではないであろう、ハルバートン提督の意向かもしれない。 ◆ヴェサリウス ザフトのナスカ級高速戦闘艦。クルーゼ隊の旗艦。 ヘリオポリス強襲以降、アークエンジェルが地球へ降下するまで執拗に追いかけ回した。 ◆クサナギ オーブのイズモ級2番艦。アークエンジェルはイズモ級を参考に作られたため、外見はともかく中身はよく似ている。 ◆エターナル ザフトが開発した、フリーダムとジャスティスを搭載する最新鋭艦。ピンクの外観が特徴。 ◆ドミニオン 連合軍のアークエンジェル級2番艦。色合いが暗いこと以外はアークエンジェルと同型。 《モビルスーツ(MS)》 ザフトが開発し実用化した機動兵器。 元は木星探査船ツィオルコフスキーで運用されていた外骨格型作業服で、それの発展・進化版の「パワーローダー」を更に発展させたもの。 この辺りの経緯は宇宙世紀シリーズのMSとよく似ている(ザフトをジオン軍と置き換えた場合)のだが、決定的な違いとして優秀な能力を持つコーディネイターの操縦を大前提に作られていることが挙げられる。 普及機である「ジン」ですら、コーディネイターの高い能力を以てようやく扱える程の操縦難度で、並のナチュラルには扱える代物ではない。 劇中でも、ナチュラルが操縦した場合、地球軍屈指のエースパイロットやトップガンですら「的になるだけ」「のろのろ動かすだけでも四苦八苦」と評される、 数歩歩いただけで転倒し擱座、ぎこちない動きで歩いたり超スローモーな演武をやるだけでも「(以前より)倍近く速くなった」、 単純な機動と剣を振り上げる・振り下ろすしかできない……といった調子である。 本体の構造自体は既存技術で固められているので模倣することは容易なようだが、仮に作ったとしてもナチュラルには扱えないのでコーディネーターを擁するザフトの優位性は揺るがない。 そして後述するMAを最初から圧倒する性能として開発されたので、序盤のザフト軍の優勢、そしてC.E.世界におけるMSの絶対的優勢が築かれることになった。 地球軍はこれに対し、ナチュラルでも操作できるよう操縦補助のOSを開発しようとしたが難航。 結局コーディネーターであるキラが(急場しのぎで)書き換えたOSを基に、ナチュラル用の操縦補助システムが確立された。 これによって(完璧に性能を引き出す事は叶わないとはいえ)ナチュラルでも問題なく操縦可能となり、エースパイロットなら並のコーディネイターを圧倒する事も可能となった(*18)。 何気に珍しい、ソフトウェアの重要性がしっかり描かれているガンダム作品である(*19)。 次回作辺りまで行くと地球軍(ナチュラル)とザフト(コーディネーター)のMS操縦面における差異はほぼ見られなくなり、純粋に機体性能が求められるようになっていく。 なお、GAT-XシリーズのOSの名称の意味が「単方向分散型神経接続による汎用自律機動演習合成システム」であったり、 MSの制御系の話題で「シナプス融合」「神経接合」といった単語が飛び出すなど、 パイロットが機体と神経を接続して操縦している事や、 ナチュラルではMSを乗りこなせないのもコーディネイターの脳の処理能力でなければ頭が追い付かないからである事が示唆されている。 とはいえ操縦桿の操作で機体を動かすシーンは多く完全思考操作という訳でもない模様で、 どのような仕組みで機体とパイロットの神経を繋いでいるかなどは不明瞭であるなど、結局のところ操縦系の詳細は不明。 GAT-Xシリーズ含め、極一部を除いた本作のモビルスーツは電源にバッテリーを使用し、モーターを回して稼働している(*20)。 一部にはガスタービンエンジンや核エンジン(原子炉)を採用したMSも登場するが、発電装置の違いを除いた基礎的な駆動方式は同じである。 なお、一部からは「基本バッテリー駆動、一部ハイエンド機でも核エンジン(=核分裂炉)が動力源という事は、普及型量産機はおろかフリーダムすらザクⅠ以下の出力しかないのでは?」と囁かれる事もあるが、決してそうとは言い切れない。 それを言い出したらザブングルなど原子炉どころかガソリンエンジン駆動だが設定上の出力は核融合炉搭載のRX-78の20倍近くである。 確かに一般論として核融合炉は核分裂炉より大きなパワーを出せるが、それはあくまで一般論であって設定の話ではない(*21)。 ただし出力はともかくとしてバッテリー駆動故の「稼働時間」は本作の中盤ぐらいまで結構重要なファクターを占めていた。 主人公・ライバルサイドがどちらも電池バカ食いのGAT-Xシリーズだからというのもあるが、ちょうど携帯電話が1人1台になり始めた時期なのでバッテリー切れというのは(スマホ時代ほどではないにせよ)他人事ではない視聴者も居たのではないだろうか。 ◆GAT-Xシリーズ 連合製新型MSの試作機群の総称。連合加盟国の一つである大西洋連邦が、中立国オーブの一部派閥と結託して製造した(*22)。 特殊装甲『PS装甲』や小型のビーム兵器を持つなど性能は高いが、 最初期はOSの運動プログラムが未完成で性能を発揮出来ず、ムゥが「戦場に出ても的にしかならない」と称する程使い物にならなかった。 5機が開発されたものの、ザフトによりストライク以外の4機は奪われ、奪取作戦を決行したクルーゼ隊のMS不足に伴い、4機共そのまま実戦投入された。 また、あくまで開発中だったために、新造艦アークエンジェルで行動する第8艦隊(分隊)には当初機動兵器がメビウス・ゼロ1機しかなかったため、クルーゼ隊に追われている状況下で装備品が揃っており、偶然乗り込んだキラ・ヤマトによってOSも改良されたことで実用に耐えうると判断されたストライクも実戦投入せざるを得なくなった。 後に連合で特殊な強化を施されたパイロットによる運用を前提として新たに3機が開発され、切り込み部隊として運用されて行った。 地球連合軍におけるMSのひな型であるため、その多くが特性を継承して量産されて外伝に登場し、そのうちストライクダガーは本編にも主力として登場した。 ちなみに、見た目的にはGAT-XシリーズとNJC搭載型ZGMFシリーズは所謂ガンダムタイプであり、商品展開でも『ガンダム』と呼ばれているが、 劇中では『ガンダム』とはキラがストライクのOS起動画面に表示される英単語の頭文字を縦読みしたことに端を発する非公式愛称となっており(*23)、 正式名称は勿論、作中に於ける公式愛称ですら『ガンダム』と名の付くMSは存在しない。 そのため、作品世界においては『ガンダム』という名称のMS群は(正式には)存在しない。 例えば『ストライクガンダム』は正式には『X105 ストライク』という名称である。 実際、ムウはキラがストライクを指して何故ガンダムと呼ぶのか疑問に思うシーンが存在する。 なお、地球軍に於いてはGAT-Xシリーズを総称として「G兵器」、或いは単に「G」と呼んでいる。 小説版でも巻頭のMS紹介ページではストライクのみ「ストライクガンダム」と紹介され、残りは「イージス」「バスター」といった調子であった。 ラクス曰く、「(「ZGMF-X10A フリーダム」よりも)「ガンダム」の方が強そうでいい」とのこと。 このような調子であるため、本作で「ガンダム」という単語が使われた回数は片手で数えられる程度しかない。 GAT-Xシリーズは共通してアンテナの額部分に型番とイタリア語で数字が掘り込まれている。 デュエルは「X-103 UNO」(1)、イージスは「X-303 QUATTRO」(4)、ストライクは「X-105 CINQUE」(5)、カラミティは「X-131 SEI」(6)、レイダーは「X-370 OTTO」(8)である。(*24)。 これは元々は『SEED』製作スタッフのお遊びで登場順に書き込んだものだったのだが(型番と一致しないのもこのため。また、漫画版は執筆当初この設定が存在しなかったのでアニメに倣って書き込んだら修正を命じられたという事があったそうな…)、後に公式設定に組み込まれる事となった。 『SEED』の世界の最初のMS開発者「ジャン・カルロ・マニアーニ」がイタリア系の人間である事からそれに倣ったもの、との事。 本作はいわゆる「(平成)アナザーガンダム」時代から続く「5機のガンダムがメイン」な作品だが、 主人公サイドのガンダムはその中でもストライク1機のみであり、残り4機は全て敵対陣営に周り主人公サイドと衝突するという図式になっている。 【前期GAT-Xシリーズ】 GAT-X105 ストライク GAT-X303 イージス GAT-X102 デュエル GAT-X103 バスター GAT-X207 ブリッツ 【後期GAT-Xシリーズ】 GAT-X131 カラミティ GAT-X252 フォビドゥン GAT-X370 レイダー 【量産型GATシリーズ】 GAT-01 ストライクダガー ◆ザフト製モビルスーツ 量産機の多くはモノアイを持ち、ジオン系MSに近いイメージを持つ。 多くのMSは共通して頭部にトサカ状の大型センサーを持つのが特徴。 Nジャマーの影響下において、連合のMA部隊を圧倒し大きな戦果を挙げ、以降様々な機種が実戦投入された。 なお「ZGMF」の型番を持つ機体は宇宙用ないし地上・宇宙両用である事を示す。 そのため例えば、陸戦用のバクゥは"TMF/A-802"、水中戦用のグーンは"UMF-4A"、大気圏内・空中戦用のディンは"AMF-101"といった具合に型番が異なり、ザフトのMSの型番全てがZGMFから始まる訳ではない。 後半に登場したXAナンバーは地球軍から奪取したGAT-Xシリーズを参考に開発され、 核エンジンとNジャマーキャンセラーを採用したことでそれまでのMSを遥かに凌駕する火力と性能、稼働時間を持つ。 MS隊の中でどのように運用される予定だったのかは不明で、今のところ特務隊の隊員に与えられる予定だったことが確認出来るのみ。 こちらもいわゆるガンダムタイプで、GAT-Xシリーズと同様に起動画面に出る搭載OSの頭文字を縦読みすると『ガンダム』となる。 小説版でキラは「製作スタッフの遊び心で参考にしたGATシリーズのOSに倣ったのだろう」と推測していた。 アンテナ額部分の数字も取り込まれており、ジャスティスは「X-09A NOVE」(9)、フリーダムは「X-10A DIECI」(10)、プロヴィデンスは「UNDICI」(11)(*25)である。 元々MSの開発者がプラントの人間である事を鑑みると逆輸入とも言える。 これは『DESTINY』の時代で建造されたガンダムタイプにも受け継がれている。 ちなみに本作のMSは「(MS開発時点で既に存在する)MAと定義されないもの」が全てMSなので、ザフト軍においては獣型のバクゥや戦車型のザウートなども全てMSである。 また本作の対立軸は「地球と宇宙」ではなく「(厳密には違うが)人種」なので、重力下における高い適性を持つザフト軍MSが初期から複数出現する。(*26) この為徹底したMS偏重思想になっており、いわゆるやられメカポジションの非MS機体は殆ど存在しない(艦艇以外の非MSが全くない訳ではなく、ヘリや指揮車、トーチカなどは存在する)。 【量産型ZGMFシリーズ】 ZGMF-1017 ジン ZGMF-515 シグー ZGMF-600 ゲイツ 【地上専用MSシリーズ】 TFA-2 ザウート TMF/A-802 バクゥ TMF/A-803 ラゴゥ AMF-101 ディン UMF-4A グーン UMF-5 ゾノ 【NJC搭載型ZGMFシリーズ】 ZGMF-X09A ジャスティス ZGMF-X10A フリーダム ZGMF-X13A プロヴィデンス ◆アストレイシリーズ オーブの国防用MS。 開発協力の際にもたらされた前期GAT-Xシリーズのデータを盗用する形で開発された機体。 外伝で活躍するプロトアストレイをベースに、量産機としてM1が実戦投入された。 シリーズでも珍しいガンダムフェイスの量産機。しかしいわゆるガンダムタイプには含まれないというややこしい形態を取っている。 【量産型アストレイシリーズ】 MBF-M1 M1アストレイ 《モビルアーマー(MA)》 主に地球連合で使用されている宇宙用戦闘機。 宇宙世紀シリーズのそれと違いMSよりも先に開発・量産化されており、MSはこれを上回る性能を持つ事を目標に開発された。 なので作中ではMSの台頭を受け冬の時代を迎えている。 メビウス・ゼロが数少ない例外だが、これは武装とパイロットの特殊な才覚あっての話であり本作ではそれでも尚苦戦を強いられている。 SEED世界でMAが再び活躍するのは、ここから2年後の話となる。 本作では過去に運用されていた宇宙戦闘機の発展型という定義であるため、単純に非人型だからMAとは限らない。 このため上記の通り四足獣型のバクゥ・ラゴゥも定義上MSであり、元々地球軍のMAを超える前提でMSを作ったザフト軍には純粋なMAが全く存在しない。 【客演】 スーパーロボット大戦シリーズ 『第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~』で初登場後、『J』『W』『K』『L』『モバイル』『Card Chronicle』『X-Ω』『DD』に参戦。 『第3次α』では概ね原作イベントが再現されるものの、ストーリー展開が既に銀河系規模となっていたのに、本作の原作再現のために地球圏での人類同士の争いを再勃発させたり、 αシリーズの世界観に本作の要素をやや強引に捻じ込んだ事などからユーザーからは賛否両論だが、他作品とのクロスオーバーに関しては概ね高評価を得ている。 『J』ではこれまでの主軸だった宇宙世紀ガンダムシリーズが全く出ないという大きなテコ入れが行われた事もあってか、 本作を始めとするC.E.を舞台とした作品群が以後の携帯機シリーズにおける新たな主軸作品となる。 ただ、これ以降DESTINYなどの参戦が増えていくため、SEEDという単独作品としては原作再現やクロスオーバーが少なくなる。 『W』はアストレイがメインなので裏で勝手にストーリーが進行し、『K』『L』はDESTINYがメインなので機体のみのいるだけ参戦。 SEEDがガッツリ原作再現されるのは『J』から14年も経った『DD』とかなり間が空いている。 ちなみに『K』では機体が全てDESTINYにも登場しているので何のためにいるんだと言われている。一説にはカガリの種割れのためだとか。 なお、SEED参戦の際はニュートロンジャマーの設定に手を加えられることが通例となっている。 特に核分裂の抑止という部分が問題で、参戦作品の中にはコン・バトラーV等原子力機関で作動するロボットも多く(*27)、そのままでは特色を潰されるか、最悪共演不能になってしまうためである。 もっとも今までもミノフスキー粒子のせいでマジンガーZの[[ロケットパンチ]]が迷子になったりしなかったことを考えれば、あまり気にするようなことでもないのかもしれない。 大抵はC.E.系にのみ作用するようにされ、他作品へゲーム的影響を与えたのは『CC』の山のバーストン程度とかなり少ない。 あとジャイアントロボと共演できなかったのは原作者死去によって版権が複雑化したためであり、ニュートロンジャマーは無関係である。 スパロボの代名詞ともいえるクロスオーバーは『W』の「ラダム母艦を倒して地球を救うためにアスランがジェネシスを撃つ」、「ニュートロンジャマーの電力問題を光子力エネルギーやゲッター線で解決する」などがある。 【HDリマスター化】 以前から監督が本作をHDリマスターしたい!と要望していたのだが、スタッフの管理ミスによりフィルムの幾つかが紛失していた事がTwitterで判明。 本作のBD発売は絶望的かと思われていた。 ……のだが、放送10周年記念にHDリマスター化が決定。紛失した部分はなんと完全新規の作画である。 作品名も『機動戦士ガンダムSEED HDリマスター』と称され、TVシリーズとは別作品扱い。 スペシャルエディション同様の画面サイズ16 9化、作画修正でヅラをザラにするだけではなく、EDの変更やストライクの新武装「パーフェクトストライク」が設定され、36話・37話にて活躍することになった。 TV版での前日譚・総集編の回はカットされており(*28)、細かい部分や一部戦闘シーンで新規作画による修正が数多く行われていたりと芸が細かい。 スペシャルエディションで追加されたシーンも再構成されて本編と合わせており、まさに完全版SEEDともいうべきもの。リマスターという名のリメイクと評価する者も少なくない。終盤では『DESTINY』への伏線も追加された。 まだSEEDを見たことがない方はこっちを見るのがオススメ。 なお、現在はCS放送や動画配信サイトを含めてHDリマスター版の素材が正規扱いされており、オリジナルのテレビ放送版が封印作品に近い扱いになってしまっている。現在でもレンタルDVDで視聴する事自体は可能であるが、オリジナル版のBD化や配信再開などを望む声も少なくない。 ただし動画配信サイトで公開されているのはHDリマスター版の放映版で、さらなる新規作画や調整をBlu-ray版で施されている(*29)。あらゆる意味で完全版を観たいというのであれば、HDリマスターのBlu-ray版を購入するのがおすすめ。 【余談】 本作は同時ネット・遅れネットを併せて28局で放送されたが、この規模は久しぶりの「日本全域で放送されたガンダム」だったりする。 GガンダムとガンダムW、ガンダムXは15局前後、∀ガンダムも10局前後の放送で未放送の地方も多かった。 本編放映後に、本編を再構成したスペシャルエディション3部作が制作された。 単なる総集編ではなく、新規カット、新規収録も加えた結構豪華な作品となっている。 尺の関係や『DESTINY』の企画・制作の影響で一部展開が変わっていたりするが。 本作はガンダムシリーズの最終章と銘打たれた『∀ガンダム』の後に作られた、新しい世界観を持った最初のガンダムシリーズである。 そのため、「SEEDは黒歴史に含まれるのか?」という議論を呼んだ。 後に、あきまんの漫画『∀ガンダム 月の風』第1話冒頭でC.E.が宇宙世紀や未来世紀とともに黒歴史の一つに数えられたこと、 本作中に∀の没メカ・4LEGとの繋がりを感じさせるイージスが登場したこと、 そして富野が「あと100本ガンダムを作っても全部黒歴史の中に収まるよう、∀を超未来の話にした」という旨の発言を、 「電撃PlayStation」2007年9月14日号の付録「Re Play」Vol.9に収録されたインタビューでしたことなどから、 本作も黒歴史の一員であるという認識がなされるようになった。 ただし、「映像化されたものが公式」というサンライズのルール上、『月の風』の内容と4LEGの存在はあくまでも非公式であること、 富野の発言も『ガンダム Gのレコンギスタ』放映後に、富野自身にガンダムシリーズ全ての設定を決める権限はないと言及されていることから、 黒歴史の一員であることは確定事項ではなく、あくまでも「黒歴史の一員かもしれない」程度にとらえた方が吉であろう。 時は流れて2021年5月。 2006年の制作発表以来長らく事実上の凍結状態にあったSEED劇場版が「制作中」という情報が公開され、20年弱越しに現実のものになるという朗報が届く。 おまけに新作外伝シリーズの製作も発表され、SEEDファンの歓喜の声が上がった。 そして2023年7月2日、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』最終回の直後に流れたPVにおいて、ついにタイトル 公開日が確定。 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』として2024年1月26日より公開された。 C.E.70 地球・プラントの対立が泥沼化し、両者はついに最後の外交手段に踏み切った 即ち、開戦である そして物語はその一年後から始まる 機動戦士ガンダムSEED デュエル、バスター、イージス、ブリッツ そして、ストライクガンダム また、新たな追記・修正が始まる NEXT C.E.73『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 C.E.75『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 20年経って冷静なレビューが増えてきた今になってもいまだに「SEED相手なら何言っても許される」って放送当時のうろ覚えの記憶だけで適当言った人が嘲笑を買う光景もお馴染みだけどね -- (名無しさん) 2023-08-12 19 39 23 リアルタイムで見た記憶だけ掘り返せば、実際何度も繰り返しニコルが死ぬ場面が挟まるのでストーリーのテンポが悪い印象が強い。劇場版ではそのテンポの悪さが改善されているだろうから、そういう意味でも再評価されるべき作品だとは思う -- (名無しさん) 2023-08-12 21 19 06 ↑×3単に種アンチが自分達が過去にやっていた行いを否定したくないから、ムキになっているだけだろ。 -- (名無しさん) 2023-08-14 10 45 13 ↑20年ちかくもアンチ出来る作品もそうないな。大抵の作品は20年前の作品なんて記憶にも残らないからな -- (名無しさん) 2023-08-14 11 07 36 wikiの本文、アンチに偏り過ぎてない? -- (名無しさん) 2023-10-06 08 05 54 ↑2正直ガンダムシリーズって製作者側からは「凄く面倒(スポンサー、ファン等)だからメカは描きたいけど監督は絶対やりたくない」ってSEED時代の原画マンから聞いた記憶がある。実際話はキャラ忖度を脇に置いてもご都合主義だったし、見ていて面白かったかと言われると「個人的には微妙」な作品だったかな。一方で登場MSは21世紀に相応しく恰好良く関連商品も売れたため、秘密結社Bからすればガンダムの歴史では中興の祖なんだろね。 -- (名無しさん) 2023-10-06 09 03 24 人気に関しては間違いなく爆発的に高かったのは疑いようないからな。 -- (名無しさん) 2023-10-19 13 14 52 「戦争の始まる理由が非合理的」って批判も少なくないけど、まさにその「人間は理屈と合理性だけで動けるほど賢い生き物じゃない」ってのがSEEDのテーマだったように思える -- (名無しさん) 2023-10-19 20 52 17 主人公とそれに属する人間達にまったく共感できないのと風呂敷を上手く畳めないだろうテーマに首突っ込んで無茶苦茶になってるのがなんとも >wikiの本文、アンチに偏り過ぎてない? でも事実として監督や嫁の発言や態度のそれは微妙だったし、それが表面化したからカガリの声は…ってのもあるから以前のアンチ意見封殺してる方が… -- (名無しさん) 2023-10-20 01 59 05 ↑だから、そういうのも含めてデマが多いからだろ。と言うか、カガリの声優がハブられてるというソースは?アーセナルベースやパチンコには普通に出演してるじゃん。アンチのそういういけすかない態度が反発買ってるんだろうが。 -- (名無しさん) 2023-10-20 08 34 32 映画で変更されてるから結局その疑惑は晴れてないがな -- (名無しさん) 2023-10-20 09 43 28 ↑4合理的な理由で始まる戦争なんてリアルでもないだろうしなぁ。比較的戦争に突入した理由が解明しやすい近代~現代の戦争で考えても合理的な判断で戦争をするのが最適だった事があるとは思えない -- (名無しさん) 2023-10-20 09 52 17 ↑2アーセナルやパチンコは使いまわしじゃないか。あと「これには反論もある」とか苦しい言い訳をしているのもアレだしむしろ無理矢理な擁護をするほうがSEEDに対しては間違ってると思うよ。バンクありきでしかも戦闘が初期を除いて薄味すぎるし。どうしてアンチがそういう感想を抱くに至ったかも解説すべきだし監督の発言は今でも調べればソース付きのも出てくるけど正直アレなのが多いしな。 -- (名無しさん) 2023-10-21 08 44 55 そもそも「解説すべき」というのも違くない?擁護もアンチの発言云々の話も騒ぎのもとになるならもう記載しないほうがいいでしょ -- (名無しさん) 2023-10-21 09 04 39 アンチと信者が互いに「俺達が絶対的に正しい、あいつらの審美眼が間違ってる」って骨肉の争いを繰り広げてる様子がまさに劇中のナチュラルとコーディネーターそのもの -- (名無しさん) 2023-10-21 10 55 59 ガノタはいつだってそんなもん。種にだけに限らない -- (名無しさん) 2023-10-21 19 47 29 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- (名無しさん) 2023-10-24 23 05 54 SEEDの中盤以降は空中戦ばっかになったけど、地上戦の方が作画カロリー高めでバンク -- (名無しさん) 2023-12-04 20 57 08 続き バンクも少ないから今みると戦闘は前半(特に砂漠〜オーブ)が面白いな 映画のアクションは楽しみ -- (名無しさん) 2023-12-04 21 06 48 「手描き・バンクなし」に拘りすぎてロクに戦闘シーンやれないことが多い近年のガンダムに比べたら、多少バンク頼りでも大半の回でロボットバトルやってくれる方がまだいい、と思えなくもない -- (名無しさん) 2023-12-04 21 47 20 何故かアンチが信者よりも、(製作サイドの裏事情や設定等の細かい情報を)やたら詳しく知っていたアニメ。信者だけど、リアルタイム放送当時ファンサイトでどこからどうやって情報を入手しているのかある意味関心しながら見ていた。 -- (名無しさん) 2023-12-23 07 24 53 偽情報の類の方が多かったけれどね… -- (名無しさん) 2023-12-23 09 09 12 ↑ネット時代とは言え、ネットリテラシーという物が如何に大切な物かがよく分かる作品だと言える。劇場版公開に合わせてまたあっちこっちでアンチが(発狂しているかのように)暴れている現状を見てると。 -- (名無しさん) 2023-12-25 08 52 14 その内コロニー「メンデル」の記事が立てられそうだと思う。キラやクルーゼが誕生した所でもあり、種死や劇場版のそれぞれのラスボスのデュランダルやアウラが関わってた所でもあるし -- (名無しさん) 2024-01-29 13 42 55 上の方のコメントで言われてる「戦争の始まる理由が非合理的」なんてのも、今となってはむしろリアリティがあるとまで言えるな そもそも戦争とはその行為そのものが非合理的なのだが -- (名無しさん) 2024-02-02 16 10 03 …今になって思えば10周年でリマスター版作るより、劇場版の公開に全力を傾けるべきだったような気がする。リマスターはぶっちゃけ蛇足だったような気がせんくもない。やはり、20年という歳月のブランクは長過ぎたと思う。個人的に。 -- (名無しさん) 2024-02-03 12 41 08 ↑病に蝕まれてた脚本にそれを言うのはあまりに酷では -- (名無しさん) 2024-02-03 12 48 10 アズラエルが行えなかったプラントへの攻撃をジブリールが、パトリックが行えなかった味方も巻き添えにしたジェネシス砲撃をデュランダルが、ブルコスがしなかった地上で核攻撃とプラントのトップ二人が行えなかった宇宙から地球に砲撃をアウラがと、前の世代が成せなかった事を後の世代が実現させてるのは笑えないな… -- (名無しさん) 2024-02-13 18 40 53 ロシアの軍事侵攻によって核の相互確証破壊という概念が大きく揺らぎ、AI開発競争という形で「最後の扉」が開かれ、この作品の世紀末的世界観が月日を重ねたことで皮肉にも現実味を持って体感しやすくなった。映画の功績は大きいが、この作品の再評価は個人的にそういう現実の社会情勢の変遷によるところもまた大きいと思う -- (名無しさん) 2024-08-02 20 14 19 つっても民族浄化といった感情が絡んでひどいことになる戦争は前々からあったわけで ネットで叩いてたオタクが戦争に対して妙な幻想持ってただけちゃうの -- (名無しさん) 2024-08-28 09 47 10 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/723.html
量産型キュベレイ 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 419 AMX-004G 図鑑:量産型キュベレイ生産:量産型キュベレイ兵器:キュベレイ[リ] キュベレイの量産化 4000 出典:機動戦士ガンダムZZ Height 18.4m Weight 62.1t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 - 26 25 - キュベレイ アクシズ:強化人間研究計画アクシズ・グレミー:強化人間開発計画 開発前作中コメント AMX-004を改修し、量産型を新たに開発する。生産性の向上を図りつつ、追加武装を搭載することで機体性能の維持を図る。 開発期間 6 生産期間 2 資金 3300 資源 6400 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 8 索敵 B 消費 35 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 170 割引 - 耐久 520 運動 62 物資 280 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: 飛行ユニット追加(量産型キュベレイ(ベースジャバー搭乗))100/470 特殊能力: サイコミュ搭載 生産可能勢力: アクシズ アクシズ・グレミー テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームガン 300 80 1-2 アクティブカノン 250 70 1-2 ビームサーベル 225 95 0-0 ファンネル 200 99 1-2 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ ○ △ ○ ○ - ○ ○ 移動 ○ ○ ○ ○ ○ - - ○ 寸評:量産機という名称だが1機編成。前作脅威では存在価値が不明だったが今作では大きく躍進した機体。キュベレイと比べ資金で2500・資源で500安いのに、耐久で120上回り武装も追加された。メインのビームガンもキュベレイより命中が高く、サーベルの威力も高い、その上武装が増えたのに何故か燃費も良くなっている。ただし移動力が1運動性が8低く限界も30低いため攻撃力はともかく回避に差が出てしまうかも。メリットとデメリットを良く考えて使おう。なお、攻撃力自体は限界の差を考慮してさえ、誰が乗っても量産型が上回ってしまう。 実戦:ランクAプルクローン1を乗せてランクSユウ・カジマと勝負。ZZガンダムなら射撃戦のみで完勝。Zガンダムなら五分、先手必勝の戦い。ZⅡなら格闘戦で勝利。Sガンダムにはさすがに勝てない。しかし十分に敵エース機カウンターとして有効である。 うんちく等:超高性能試作機から無駄な機能を削ぎ落としてコストダウンの量産型(単純な性能比較では大きく劣る)、という流れが一般的なガンダムシリーズにおいて、珍しくオリジナルと同等以上の性能があるとされている機体。実際、アクティブカノンやファンネルの弾数増加が明確で逆に失われた機能もないのでそう評価するのも妥当だろう。とはいえ、トップエース級のパイロットが操作する場合は、反応などが物足りない…というマイルド仕様であるらしく、本ゲームのキュベレイとの関係は設定を的確に表現していると取れる。第一次ネオ・ジオン抗争時にはキャラ・スーンとの戦闘で全機撃墜された。その後『ガンダムUC』にてオーガスタ研に中破した本機が保管されていて、マリーダがそれを見せつけられる描写があったがナンバーは読み取れず、果たしてこの機体が彼女が搭乗した実物かあるいはレプリカなのかは今のところ不明である。キュベレイの3倍(30機)ものファンネルを搭載しているため、同じ数のファンネルを出すのなら、残りは充電しながらの戦闘が可能。ファンネルに関してだけ言えば、燃費が良くなっているのも道理である。アニメ46話で最初にアクシズから出撃したのは灰色のカラーリングだったが、最終47話でキャラ達と戦ったのはゲームと同じ黒色の機体になっていた。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 他のキュベレイには無いアクティブカノンが特徴 -- 名無しさん (2011-03-24 01 43 47) 決して悪い機体では無いが、時期的に、ゲーマルクやクィンマンサ、少し頑張ればヤクトも登場する上に、限界も低いから、原作通り、プルクローンや、覚醒レベルA以上の、弱めのNT用。エースが乗るのは勿体無い。 -- 名無しさん (2012-11-12 15 07 26) イリア級のパイロットなら限界内に収まるがプルクローンには射撃や反応で15で205%行くのがいてて限界200では微妙に不足したりもする -- 名無しさん (2013-03-02 13 24 25) 本家キュベレイと比べ、必要資金が2500も少ない上で継戦能力と総合火力が向上しているNT用良機体。射撃武装の射程が全て1-2で揃っている点も素晴らしく、 育ったNTやプルクローン達を搭乗させ、3スタックで間接攻撃させれば驚異の殲滅力を見せてくれる。威圧的な黒いボディから放たれる、赤いファンネルの数の暴力は是非1度見てほしい。 ただ盾無しで運動が-8、限界値も30低下しているので、最前列に立たせ接敵して数回撃ち合うとかなり被弾する。バウなどの別機体と組ませる時は、中後列の配置が無難。 -- 名無しさん (2015-12-19 22 22 20) アクシズ編カオスプレイならゲーツも候補に入るが、グレミーを裏切らせてまでゲーツを加入させる必要があるだろうか?ゲーツを除外するとしても、機体の限界を引き出せるのはイリアとグレミーしかいない。 -- 名無しさん (2015-12-23 07 39 22) ニュータイプ部隊研究計画実行とグレミーを裏切らせるタイミングとを調整するとプルクローンズにも与えらるよ。 -- 名無しさん (2015-12-31 16 12 11) 対アクシズだとこの機体にハマーンが乗ってた。限界上引き出しきれないがそれでも十分強いので、攪乱幕先方で攻めるのが無難 -- 名無しさん (2016-04-13 21 35 51) 強力なMSには違いないのだが、キュベレイよりも大分、後になってからの開発レベルなので、他のNT用MSの方が使いやすかったりする。この時期に楯無でこの耐久は少々頼りない。 -- 名無しさん (2017-02-10 02 28 02) 試作機に近い元祖白キュベレイの後、開発時期 -- 名無しさん (2017-02-10 23 24 45) ↑ミス。開発時期の関係上他に優秀なエース機がある、生産コストが下がっている、安定性(武装)の代わりに尖った部分(運動と限界)を下げた、という点から正しく量産型と言えると思う。機体として不満は少ないが満足できる仕上がりでもない。これで編成数が3機だったら火力と耐久下げても火力お化けだったと思う。エース級対決だと射撃戦では被弾率が高く、格闘戦では耐久的に脆いためやや押され気味 -- 名無しさん (2017-02-10 23 35 02) 機体重量が初代と比べ倍近いのに運動性は60以上とウエイトレシオ的には優秀だろう。限界性能が低いので低~中レベルNT向け。使い方的には通常キュベレイの後ろに配置し自慢の火力を発揮させるのが良いかも。 -- 名無しさん (2017-06-12 23 14 39) 隠れ良期待。火力が高く運動性も及第点。但し、サイコミュなので結局オールドタイプはバウやドーベンに落ち着いてしまうし、ニュータイプは別の機体に落ち着いてしまう。 -- 名無しさん (2017-06-17 18 34 46) ↑↑wikiペでは57→61tで4t増えた位だけど 倍重? -- 名無しさん (2017-06-17 22 11 03) 本機の真価は地上戦における距離2での撃ち合いにある。間接攻撃火力550はゲーマルクやドーベンウルフを上回り、ベースジャバーに乗れる分、利便性も上である。これでアクティブカノンが対空に対応してたら最高だったのに… -- 名無しさん (2017-06-18 00 30 04) ⬆⬆AMX-004の元祖キュベレイは35t。この量産型は61t。だから倍近い重量。 -- 名無しさん (2017-07-06 22 57 03) AMX-004 本体重量35.2t 全備重量57.2t AMX-004G (AMX-017) 本体重量35.2t 全備重量62.1t wikiより -- 名無しさん (2017-07-09 01 54 03) 筒2つとケツデカになったのに本体重量据置って事は軽くなってるんだな。まぁomitした部分もあるだろけど -- 名無しさん (2017-07-09 17 43 16) アクシズLowプレイでグレミー君を乗せるなら大体これ。前衛プルツーorプル、それぞれに専用キュベレイ乗せて戦闘アニメon。彩りが良くて気分が良くなります。そうやってグレミーを鍛えてるといつしか3機でファンネル打ち出しますので感慨深さもある。決してプルクローン全てに与えようと「量産」すべきではない。開発レベル高すぎ。他にいい機体だらけ。パワーアップしていても出番が無い幸薄い機体である。その幸薄さこそこの機体で散っていったプルクローン達や見ただけで精神崩壊したマリーダクルスに通じる何かがあって趣があります。 -- 名無しさん (2018-06-30 08 46 34) 仮にこのゲームのグレミー軍が原作通りの蜂起で、アフリカも青の部隊も地上部隊P一切なしで支配地域アクシズだけでも、代わりにプルクローン12人と本機があれば楽勝である。クィンマンサさえ不要かも。原作では覚醒したてが乗ってたのだろう。場違いだがOP2の最後を見るかぎりZZのラスボスはこいつっぽかったんだがハマーン機の強化機体になる予定でもあったのだろうか。 -- 名無しさん (2018-07-02 12 59 46) 悪くはないのだがイベント開発のため泣かされる機体。230%発揮ザクⅢ改は射撃火力1545、格闘1220(?!)で量産型キュベレイ220%は射撃火力1650、格闘は450。射撃火力のうち440をファンネルが占める。格闘士気補正は含まない数値。運動性はザクⅢ改133.4に対して136.4と微差。しかし耐久力1000+シールド対520は如何ともし難い。ザクⅢに比べて明確に有利なのは射程2での火力。特に対地遠隔火力はピカイチでジオン系で超えるのはサイコmk2のみ。第二兵装が対空不可なので近接対空でザクⅢ改に劣るのが残念。ベースジャバー形態の遠隔空対空でも謎の火力を誇る。ザクⅢ改の1.7倍以上の火力で超えるのはサイコmk2MAのみ。連邦系を含めてもGクルーザー、νBとHiνのベースジャバーのみ。キュベレイ量産型がベースジャバーで運動性を下げるのは自殺行為なのだが後列で火力担当に。適性も良く通常キュベレイ程地上がキツい印象はない。ザクⅢ改より資源は圧倒的に少ないのでいい感じに混ぜて節約しよう。 -- 名無しさん (2018-08-13 07 26 31) そもそも間接攻撃貧弱なザク3改とかお呼びじゃないです -- 名無しさん (2018-11-24 09 05 02) 射程2の異様な充実ぶりが凄い。限界の関係でハマーン様にはちともったいないが -- 名無しさん (2018-11-24 13 16 09) NT乗せるにはちょっと考えるが間接攻撃機としては凄く優秀で射撃値高いOTでも使える。OTを乗せたとして射撃はバウを上回り大体ザクⅢ改と同等、しかも間接攻撃可能。ゲーマルクやドーベンに射撃は負けるがゲーマルクで運動14、ドーベンで10勝るから対エース射撃にはこっちの方がいい。ヤクトドーガでも間接攻撃ではこっちが上。対抗でジャムル・フィンがあるがこっちは地上でも使える。スタックに合うのはハイザックC、ズサブ、シュツルムディアスで間接攻撃専門に徹すれば十分使える。難点は盾なしなので基本的に中後列配置で前面での格闘は危険、必要技術が高めでNTを乗せるには少々微妙でNTで使うならヤクト登場まで、アクシズ以外の勢力だと乗せる人材が厳しい。 -- 名無しさん (2019-07-17 02 14 34) あくまで量産機として投入する機体。このコストならおとされてもいい。量産型NT機。 -- 名無しさん (2020-05-27 17 18 24) 量産機なのに単騎編成とはげせん。 -- 名無しさん (2020-05-27 23 20 03) ただでさえ強いキュベレイが増えたらどうなるか?こうなる。こいつがロールアウトできれば、あらゆる戦局で勝利できる。終盤に来るゲーマルクよりか並べやすいのも○ -- 名無しさん (2020-07-02 11 06 26) ひょっとしたら3機編成でサイコミュ兵器の処理は無理だったのかもしれない。ファンネルの一発一発にいろんな数値要素補正込みの判定計算がかかってるからね。 -- 名無しさん (2020-10-18 16 50 55) 燃費が良い分索敵Bも活かしやすい、間接攻撃しながら索敵可能なのは一応ゲーマルクやドーベン、ヤクトにも真似できない利点ではある -- 名無しさん (2020-10-19 00 19 40) 量産型なのに単騎なのはこの機体だけ。量産型なので当然弱い。蜂の巣にされる -- 名無しさん (2020-10-23 15 23 56) こいつがもうちょい弱くして3機編成だったらさぞかしファンネルの嵐で爽快だったろうな -- 名無しさん (2021-02-14 03 24 56) ファンネルはともかくビームガンとアクティブカノンの射程1~2が謎すぎる。ジオの大型ビームライフルですら射程1なのに -- 名無しさん (2022-02-14 19 59 38) スタックできるエルメスと割り切って最初から格闘はしない。射程2に集中する火力が光る。NT限定だけど。 -- 名無しさん (2022-02-14 21 16 21) そもそも仮に3機編成だとしてもNT判定されるのはその内の一機だけだと思う -- 名無しさん (2022-02-15 03 50 35) 2マス先への攻撃力と1機編成とベースに乗れることと空〇なのが合わさりとても良い機体。地上で数をそろえて無人か指揮効果範囲内で運用するのが強い。 グレミーで投資を一切せず、初期エリアを50ターンサイコガンダム単騎防衛で乗り切った後、この機体を量産し続けてみたがヘルでも余裕だった。 グレミーシナリオになるとズサの2マス攻撃でも反撃で消耗することは避けられないが、1機編成のこの機体なら損害なしで進軍を継続できる。 ガルダに士官を乗せてそれを30機程度の無人のこの機体で守ることでどんな特別エリアも攻略することが出来た。 一方で宇宙では空〇などの要素がないのでいまいちだった。3スタック同士をぶつけると1スタックが即落ちすることもあるので、 ガトルかクィン・マンサの後ろから援護するという他の機体でもできる役割しかこなせなかった。 ニュータイプはクィン・マンサやサイコなどのもっと乗せたい機体があるので宇宙で乗せることはなかった。ファンネルなんて飾りですよ。 -- 名無しさん (2022-05-06 15 45 18) 山の移動適正と攻撃適正逆ですね。 -- 名無しさん (2022-05-07 08 32 18) 強いことは強いし、最後まで通用するのだが原型のキュベレイが技術レベル5も早く作れてしまうのでなかなかこの段階で積極採用するのは難しい -- 名無しさん (2022-05-09 16 43 20) アクシズグレミーだと初期lvの22から投資が一切不要だからうま味がある感じかな。資金がキュベレイの半分くらいで型落ちの機体から資源は豊富にとれるから、2倍のキュベレイを作れると思えば50ターン耐える価値はあるんじゃないかな -- 名無しさん (2022-05-09 19 30 04) 新ギレンの野望でも出て欲しかった機体。まぁ、あそこはシャアとアムロが無駄に強いのであまり活躍はしないと思うが……。 -- 名無しさん (2022-07-01 01 09 40) ↑2 50ターン待つならヤクトが作れるからなぁ。プルクローン共々初期かもっと早い時期にあれば大活躍しただろうけど -- 名無しさん (2022-07-01 04 25 37) 実用上は射程2から延々削れるので貴重なNTを長いターン戦闘で活躍させるには他の機体よりもずっと向いている。いかに性能や限界が高かろうと近接ではバウでもザク3改でも二回も戦えば損傷して下げざるを得ないが、こいつは5ターンずっと間接攻撃させてかまわないし物資も不足ない。第二射撃もファンネルもほぼ確実に撃つし大半が命中を期待できる。前衛の穴を抜けて少数が近接に来ても中後列にスタックがいればそうそう1戦闘で落とされたりはしない。敵エースとタイマンする機体ではなく、敵の大軍を一方的に削る仕事で活躍する機体 -- 名無しさん (2022-07-01 12 15 59) 必要技術が高めと言われてるがアクシズ編ではNT研究計画実施(グレミー勝利+MS・MA技術24)だけが開発条件であることに触れられていない。スタックできないサイコMk2と、改造費用の高いキュベレイMk2を除けば、開発時点最強サイコミュ機なのはもう少し評価されていいと思うのだが。プルクローン3~5が来る頃には他機も開発できるのが本機にとってのネックなのは確かだけど。 -- 名無しさん (2022-11-26 19 33 11) 全ての射撃火力を射程2に集中でき、命中率も運動性も高いので常に射程2から攻撃するよう立ち回ると同期のドーベンウルフやゲーマルクに無い独自の強さがある。 -- 名無しさん (2023-04-10 19 13 49) 何気に移動・攻撃適正が凄まじく優秀。もっとも地上で使うことがあるかと言われると微妙だけど。 -- 名無しさん (2023-04-11 00 28 33) 遠距離攻撃のためだけにNTを使うのはもったいないなあ -- 名無しさん (2023-04-12 14 53 47) アクシズなら最終的にNTが(グレミーはSランクとかプルズも離脱阻止とかの条件はあるが)13人になる贅沢な勢力なんで、これに載せるのは全然あり。というかハマーンに至ってはCCA戦すらも無印キュベレイで戦い抜けなくもない。 -- 名無しさん (2023-04-12 15 12 48) 射程2の殲滅力が十分高いからもったいないってのは絶対に無い。こういうジャンルで一方的に攻撃して火力出せる強みは明白。もっと総合力高い機体で最前線で戦えばいいとかはまた別の話だし -- 名無しさん (2023-04-12 15 18 23) ↑同じ条件でスタック可能機でこれより火力高いのって居ないからね。ドーベンもゲーマルクも間接限定だとこっちより基礎火力が低い。流石に隣接戦闘だとゲーマルクのが圧勝だけど、そこはコストや運動性の差がある -- 名無しさん (2023-04-12 15 40 43) ↑ジオン機体では。連邦も込みならExsとかペネロペΞもいるけど比較対象として極北すぎる -- 名無しさん (2023-04-12 19 14 48) ジオン系はズサブとバウで全て解決してしまうのが最大の不幸 -- 名無しさん (2023-04-12 23 53 13) 流石にNT乗せたこいつとそいつらの比較だとこっちのが圧倒的に強い筈だが -- 名無しさん (2023-04-13 06 14 17) 直接戦闘ならともかく間接じゃズサブ集めときゃいってなるわな -- 名無しさん (2023-04-13 08 55 47) これが登場する頃はバウやズサブの優位性はほとんど失われているよ。同格以上の相手が出てくるから損害を免れない。 -- 名無しさん (2023-04-13 19 17 35) 量キュベがそもそも出てくるの遅いから使う必要無いしな -- 名無しさん (2023-04-13 22 38 07) 火力だけならハマーンを乗せても量産型キュベレイの方が上なんだが…キュベレイのような回避力は無いから例えハマーンでも運用は慎重に。 -- 名無しさん (2023-04-14 11 29 00) 運動62限界実質220%だしハマーン乗せてたらよっぽど無謀な動かし方しなければ大丈夫でしょ -- 名無しさん (2023-04-16 11 06 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/67.html
機動戦士ガンダムUC 名前 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 指揮 魅力 CA MS1 MS2 MS3 MS4 性格 COST CV バナージ・リンクス 23 23 29 29 30 8 9 直感 HP・EN20%回復 テンションUP レッドバスター MP無限 標準 44100 内山昂輝 オードリー・バーン 5 5 5 5 20 14 13 カリスマ 広範囲HP回復 移動力UP 強制帰艦 再行動 厭戦 19400 藤村歩 ミコット・バーチ 12 5 12 7 0 3 9 強固 攻撃UP 隣接HP回復 指定ダメージ テンションUP 激情 17600 戸松遥 リディ・マーセナス 22 22 22 22 15 9 10 気合 被弾時経験値UP 命中・回避10%UP 攻撃UP テンションUP 勝気 35700 浪川大輔 オットー・ミタス 20 9 17 19 0 11 6 悪運 ビーム軽減 ACEポイントUP 範囲HP回復 命中100% 軟弱 24700 内田直哉 レイアム・ボーリンネア 20 10 19 22 0 11 7 補佐 物理軽減 強制帰艦 HP50%回復 射程UP 冷静 26800 渡辺美佐 ミヒロ・オイワッケン 19 7 7 9 0 5 9 情報解析 命中・回避10%UP テンションUP 移動力UP HP50%回復 勝気 16900 豊口めぐみ ウタルデ・ハッシャー 13 10 17 10 0 6 6 操艦センス - - - - スカウト不可 杉村憲司 ダグザ・マックール 26 22 23 22 0 12 7 寡黙 自由捕獲 攻撃UP HP50%回復 チャンスステップ無限 冷静 33600 東地宏樹 ブライト・ノア(U.C.0096) 25 13 25 25 0 14 10 豪傑 強制帰艦 HP・EN20%回復 物理軽減 テンションUP 勝気 コレクション75% 成田剣 ナイジェル・ギャレット 24 24 20 23 0 10 7 トライスター 移動力UP HP・EN20%回復 攻撃UP チャンスステップ無限 冷静 33500 中村悠一 ダリル・マッギネス 25 18 19 20 0 7 6 トライスター 移動力UP 回避100% 攻撃UP 自由捕獲 標準 29700 勝杏里 ワッツ・ステップニー 20 25 16 18 0 6 6 トライスター 移動力UP テンションUP 攻撃UP 被弾時経験値UP 勝気 28300 安元洋貴 フル・フロンタル 31 31 31 26 25 15 11 シャアの再来 移動力UP 攻撃UP 回避100% 再行動 冷静 47200 池田秀一 アンジェロ・ザウパー 23 23 23 28 0 10 10 威圧 テンションUP 指定ダメージ EN吸収 射程UP 激情 34900 柿原徹也 スベロア・ジンネマン 23 9 17 19 0 12 6 寡黙 被弾時経験値UP 物理軽減 ビーム軽減 移動後攻撃 勝気 25900 手塚秀彰 マリーダ・クルス 22 22 24 15 25 7 12 強化人間 射程UP ガンダムキラー HP50%回復 MP無限 強化 34300 甲斐田裕子 プルトゥエルブ 25 25 29 15 27 7 12 強化人間 ガンダムキラー 自由捕獲 テンションUP 攻撃UP 狂気 コレクション65% フラスト・スコール 13 13 17 13 0 6 6 情報解析 - - - - スカウト不可 小山力也 ギルボア・サント 18 18 16 17 0 7 7 操艦センス 強制帰艦 EN50%回復 命中・回避10%UP 移動力UP 標準 25600 チョー ロニ・ガーベイ 20 20 20 20 20 6 10 逆襲 攻撃UP ビーム軽減 テンションUP MP吸収 激情 コレクション20% 伊瀬茉莉也 ヨンム・カークス 26 21 18 20 0 12 7 一点突破 命中100% 射程UP 強制帰艦 チャンスステップ無限 冷静 31300 石塚運昇 アルベルト・ビスト 5 5 5 5 0 6 5 悪運 - - - - スカウト不可 高木渉 マーサ・ビスト・カーバイン 5 5 5 5 0 12 7 狡猾 - - - - スカウト不可 塩田朋子 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/1026.html
サイコガンダム(MA形態) 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 107 MRX-009 図鑑:サイコガンダム・MA生産:サイコガンダム兵器:サイコガンダム NT用巨大MSの開発 8000 出典:機動戦士Zガンダム Height 40.0m Weight 388.6t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 15 21 18 17 - ムラサメ研究所の設立 ムラサメ研究所から提案された巨大可変MSの開発を行う。 RX-78をベースに、MSN-02の設計を取り入れることで高性能の獲得を図る。 開発期間 10 生産期間 3 資金 10000 資源 17000 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 7 索敵 B 消費 40 搭載 × 機数 1 制圧 × 限界 170 割引 耐久 750 運動 20 物資 400 武装 × シールド × スタック × 改造先: 運動性強化(サイコガンダムMK-Ⅱ)7500/14000 特殊能力: 変形可能(サイコガンダム) Iフィールド装備 サイコミュ搭載 生産可能勢力: 地球連邦軍 ジオン公国軍 正統ジオン軍 ティターンズ ティターンズ・シロッコ 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 メガリュウシホウ 420 40 1-3 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 ○ ○ △ △ △ △ △ △ 移動 ○ △ - - - - - - 寸評: サイコミュ搭載機で、Iフィールドと高い火力を持ち、尚且つ宇宙でも地上でも運用できる大型可変MS。やたらと敵が狙ってくるので、実弾兵器持ちに囲まれるとあっさり落ちるのはもう伝統。地上で運用する際はMA形態にすると生存率が増し、また水にも攻撃ができ便利。さらに消費もMS形態の80から40に半減するので使わない手はない。相手がビーム攻撃のMSなら格闘も受けず一方的に攻撃できる。
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/3554.html
【妄想属性】パロディ(機動戦士ガンダムSEED) 【作品名】機動戦士ガンダムSEEDMSVアストレイ 【メンバーリスト】機動戦士ガンダムSEEDMSVアストレイのメンバーリスト。 ウィンダム 核ミサイル搭載型 スーパーデストロイガンダム ストライクノワールⅡ プロヴィデンスガンダム改 ジン・ハイマニューバ3型 ゲルズゲー オメガデストロイガンダム ムウ・ラ・フラガ スターゲイザーⅡ ザムザザー
https://w.atwiki.jp/wiki15_ggeneration_portable/pages/27.html
機動戦士ガンダムZZ 開発元 開発先 コア・ファイターZZ Lv02+ コア・ファイター キャトル Lv02+ ゲゼLv03+ ガザCLv04+ ガザDLv05+ ガ・ゾウム ゲゼ Lv01+ キャトル アイザック Lv01+ ハイザック(連邦仕様) ガザD Lv01+ ガザCLv03+ ガ・ゾウム ジムⅢ Lv02+ ジムⅡLv03+ ネモⅢ ガ・ゾウム Lv01+ ガザD ドワッジ Lv02+ ペズン・ドワッジ Lv02+ ドム・トローペン Lv03+ ドワッジ改 ガルスJ 開発対象なし ドワッジ改 Lv01+ ドワッジ シュツルム・ディアス Lv01+ リック・ディアスLv02+ リック・ディアスⅡ ズサ Lv02+ ズサン バウ 開発対象なし カプール Lv02+ ハイ・ゴッグLv02+ カプル 量産型キュベレイ Lv03+ キュベレイ ドライセン 開発対象なし ジャムル・フィン 開発対象なし R・ジャジャ Lv01+ ギャン改Lv02+ ガズアルLv02+ ガズエル ガズアル Lv02+ ガルバルディβLv02+ ガズエル ガズエル Lv02+ ガルバルディβLv02+ ガズアル リゲルグ Lv01+ ゲルググLv02+ プロトタイプ・キュレベイLv04+ キュベレイ メガライダー 開発対象なし キュベレイMkⅡ(プルツー仕様) Lv02+ 量産型キュベレイLv03+ キュベレイ キュベレイMkⅡ(プル仕様) Lv02+ 量産型キュベレイLv03+ キュベレイ Zザク Lv01+ ザクⅡF型Lv01+ ザクⅡJ型Lv01+ Zガンダム ザクⅢ Lv01+ ザクⅡF型Lv02+ ザクⅢ改Lv07+ ザク50 ドーベンウルフ Lv02+ 量産型サイコガンダム ゲーマルク Lv02+ ハンマ・ハンマ ハンマ・ハンマ Lv02+ 量産型ハンマ・ハンマLv03+ ゲーマルク ザクⅢ改 Lv01+ ザクⅢLv05+ ザク50 ZZガンダム Lv02+ 量産型ZZガンダムLv02+ SガンダムLv02+ ZZガンダム-FA ZZガンダム-FA Lv01+ ZZガンダムLv02+ FAZZ クィン・マンサ Lv02+ キュベレイ 逆引 開発先 開発元 コア・ファイターZZ Lv03+ コア・ファイター キャトル Lv01+ ゲゼ ゲゼ Lv02+ キャトル アイザック ガザD Lv03+ ガザCLv04+ キャトルLv01+ ガ・ゾウム ジムⅢ Lv03+ ジムⅡLv01+ 量産型ZZガンダム ガ・ゾウム Lv04+ ガザCLv05+ キャトルLv03+ ガザD ドワッジ Lv02+ ドム・トローペンLv01+ ドワッジ改Lv02+ ペズン・ドワッジ ガルスJ Lv03+ グフ重装型 ドワッジ改 Lv03+ ドワッジ シュツルム・ディアス Lv02+ リック・ディアスLv02+ リック・ディアスⅡ ズサ Lv02+ ズサン バウ カプール Lv03+ ハイ・ゴッグLv02+ カプル 量産型キュベレイ Lv02+ キュベレイLv02+ キュベレイMkⅡ(プルツー仕様)Lv02+ キュベレイMkⅡ(プル仕様) ドライセン Lv03+ ペズン・ドワッジ ジャムル・フィン Lv02+ 量産型ビグザム R・ジャジャ Lv03+ ギャン改 ガズアル Lv02+ R・ジャジャLv02+ ガズエル ガズエル Lv02+ R・ジャジャLv02+ ガズアル リゲルグ Lv04+ 高機動型ゲルググ メガライダー キュベレイMkⅡ(プルツー仕様) Lv03+ キュベレイ キュベレイMkⅡ(プル仕様) Lv03+ キュベレイ Zザク ザクⅢ Lv04+ ザクⅡ改Lv01+ ザクⅢ改Lv02+ ザク50 ドーベンウルフ Lv03+ 量産型サイコガンダム ゲーマルク Lv03+ ハンマ・ハンマ ハンマ・ハンマ Lv02+ ゲーマルクLv02+ パーフェクト・ジオングLv03+ 量産型ハンマ・ハンマ ザクⅢ改 Lv02+ ザクⅢ ZZガンダム Lv01+ ZZガンダム-FALv03+ 量産型ZZガンダムLv03+ プロトタイプZZガンダムLv03+ FAZZLv02+ Sガンダム ZZガンダム-FA Lv02+ ZZガンダム クィン・マンサ Lv06+ キュベレイ